土曜日に神戸へ行って、ボークスに行った時、この「RVA-818 X-LAY」のキットが発売されているのを見て、ふ~ん、ついに発売されたんだ、と思っていたら、次の日に届きました、Amazonから。
え~っと、このキット、皆さんご存じのタイトーのアーケードゲーム「レイフォース」の主人公機です。
その名前が「RVA-818 X-LAY」でして、X-LAYってレントゲンのX線のことでは? と思ったんだけど、レントゲンの方はX-RAYなんですよね。
しかし、このゲームのタイトル「レイフォース」を英語で書くと「RAYFORCE」となっていたりして、ここいらへん言葉遊びとかあるんですかね。
箱を開けると、大きさは先日買った「ウルトラマンブレーザー」のプラモデルとだいたい一緒なんですけど、中味はスッカスカ(笑)
いや、マジで笑っちゃいましたよ、いつもバンダイのプラモデルばかり買っていると時々こういうことが起こります。
しかしそれでもスケール表記は1/144でして、機体データを見たら全長がだいたい20メートルということで、現在の戦闘機とだいたい同じぐらいの大きさだということがわかる。
インストカードは、なんだかゲーメストの増刊号を思わせるようなページのデザイン。
X-LAYについてや、ゲーム作品の設定の説明とかは一切なく、ゲームに関する簡単な情報だけが記載されている。
こんなの買う人って、それぐらいうんちくで語るような人ばっかりでしょ、と言わんばかりですね。
自分は「レイフォース」というゲームが好きなのはもちろんですけど、こんな感じの機体デザインが好きなんですよ。
例えば「サンダーフォースV」の自機「RVR-01 GAUNTLET」みたいなやつ。
ガントレット出ないかなぁ~、絶対買うけど。