昨日に引き続き相変わらずしんどいです。

 

昨日はこのブログを更新した後、22時過ぎぐらいにベッドへ行って横になったら瞬間で意識を失い、さらに次の瞬間目が覚めたと思ったら4時半ぐらいでした。

尿意をもよおしたのでトイレに行き、もう1度寝れるかと思ってYouTube聴きながらベッドに横になっていたけど、1時間ほど経っても眠れなかったのでそのまま起床し、仕事に行く前に畑へ行きました。

 

栗の収穫が一段落して、その後、柿の収穫をしなければならないのですけど、もうひとつ気がかりだったのが、みかん”日南姫”の収穫。

一週間ほど前にちっちゃい実の収穫をしてみて、まぁそこそこ食べられたのでそのちっちゃい実の残りと、もうひとつ新しく日当たりのいい場所に植えた新しい”日南姫”の収穫。

古い”日南姫”はちっちゃい実なんですが、新しい方は日当たりがいい場所にあるからか、普通に市販のみかんと同じぐらいの大きさになっている。

ただ、色づきは小さいのと同じように、黄色と緑が混ざったような感じ。





いくつか成っている実のなかの中ぐらいのやつを一つ持って帰って、食べてみた。

 

う~ん、酸味が抜けていて普通に食べられることはいいんだけれど、なんかねぇ、甘みがあんまりない。

これはまだ早かったか。

超早生の”日南姫”の宣伝文句に、8月下旬でもう甘い、っていうのがあるんだけれど、どこの世界の話ですか。

今まで育ててきた経験から、確かに普通の温州ミカンより少し早いのは認めるけど、そこまでは早くないんだなぁ。

やっぱり素人が育てたらそんなものですかね。

 

で、この甘くないのはみかんだから収穫してから甘くするために1か月ほど「予措(よそ)」をしなくてはならないのか、と思った。

調べてみると樹上でミカンを完熟させると木に負担がかかり、次の年の収穫に影響が出る、らしい。

でも待てよ、「予措(よそ)」という貯蔵は、あくまで晩生の皮の分厚い品種におこなうものであって、手で簡単に皮がむける早生の品種にはおこなわないらしいし、この樹上で完熟というのは、先に書いたように木にダメージがあることから、生産者はあまりやりたがらないので、それができるのは作っている人間の特権らしい。

「みかん 樹上 完熟」で検索すると、それを売りにした上等なみかんの宣伝がたくさん見つかる。

 

というわけで、もっと柔らかくなるまでのんびりと待つことにしましょうか。

 

あ~、それにしてもしんどい。

あまり食べ過ぎるのは良くないと思っているのだが、体が欲しがっているのだからと今日は体の回復のために、甘いものもたくさん食べた。

というわけで、とりあえず寝ます。

おやすみなさい。