キャラメルコーンって新味が出るとつい買ってしまいますよね。
というわけで、今回はフランス・ブルターニュ「ゲランドの塩」と、発酵バターを使用したという青色のパッケージが(マジ)美しい「ソルティキャラメルコーン」。
見た目は、全然普通のキャラメルコーンと同じなんでいちいち写真を撮っていませんが、味の方がですね、甘さはオリジナルの味を踏襲しつつも、塩辛っ!
いや、マジで塩辛い。
なんて言うんだろ、海の水で洗ったような味、と言えばいいのだろうか。
そういう意味では、パッケージの青は海をイメージしていると思うんだけど、そのパッケージ通りの味ですな。
が、しかし、キャラメルコーンと海の味がマッチしているのかと言うと……う~ん、奇妙なアンサンブルって感じ。
食べているときは確かにキャラメルコーンなんだけど、食べ終わった後の味が、塩辛のような辛さが口の中に残る。
この辛さがけっこう塩感激しくて、いつもノーマルのキャラメルコーンだったらぺろりと平らげる自分が、躊躇してしまうぐらい。
こんなジャンクフード、食べ過ぎは良くないよね~、という人にはいいかもしれませんが、未だに口の中に残る塩の後味を消すために、また別の甘いものに手を出しそうで、そういう人は止めといた方がいいかも。
ちなみに、期間限定商品かと思いきや、レギュラー商品なんだそうだ。
う~ん、自分の方が味覚おかしいのかもしれない。