以前、イチジクの苗を買ったときに”ついで”で行ったイチジクの挿し木

あれから1カ月半ほど経過し、それを畑に植えつけた。

本当はもうちょっと長い間ポットで様子を見た方がいいらしいのだが、思うところがあったから。

 

今回挿し木にしたのは「ビール」「くろあま」「ダルマティ」「ドーフィン」の4種。

そのうちドーフィンを除いた3種を植えつける。

ドーフィンを外したのは、嫁さんのお父さんが苗を欲しがっているからだ。

 

実際にポットから出してみた結果、ビール以外は多かれ少なかれ根が出ていた。

ビールはやり方がまずかったのかもしれない。

そのことを含めて覚え書きとして書いておこうと思う。

 

まず、なんで早めに地植えに移行したかというと、最初に言っておくとこのイチジクの挿し木は、何も知識のない自分がほとんどノリでやったことなので、正直どういう風にやればいいのか全然分かっていなかった。

やった後で、YouTubeなんかでイチジクの挿し木動画をたくさん見ることになるんだが(これも、なんか1回か2回見たらやたらとおススメ動画に同ジャンルの動画が上がってくるようになって、今でもYouTubeを立ち上げるとやたらとイチジクの挿し木動画がおススメされてきてちょっとウザい)、もうやりかたは人それぞれ千差万別で、水をしみ込ませたキッチンペーパーに挟んでタッパーの中で1カ月放置というものから、定番の無菌土を使ったポットによるもの、とりあえず挿し穂を地面に直接挿す人までいろいろある。

で、実際バーミキュライトとポットを使った方法と、ダルマティの剪定で出た枝を勿体ないからと適当に地面に挿した方法の2つを試した自分から言わせると、直接地面挿しでいいんじゃないの?

 

というのも、ダメだと思っていた地面直刺しの枝から、先日新芽が出ているのを発見したのもあるし、とにかく手間がかからないし、直刺しでいいという農家さんもいることから、自分にはこのやり方の方が合っているかな、と。

だいたい自分はイチジク農家でもないし、苗の生産者でもないから、もし成功率が25%だとしても、正直4本に1本成功してくれたら充分、といえる。

例えば4本苗があるとしたら、その中の1本を次の年に更新するぐらいでいいと思っている。

 

そして実際に挿し木してみて気を付けるというか、次はこうやっておこうと思うことも多々あった。

挿し木の時期は3月ごろが良さそう。

節から葉が出るのだが、根も節から出やすそうなので、地上部に2つ、地下にも1つか2つの節を埋めておく。

 

ビールの発芽率が悪いのと、いくら根が出ているとはいえ弱弱しいので今回植えつけたものが全て成功するとは思わないけど、素人が思い付きでやったにしてはまぁこんなもんじゃないでしょうか、って感じですかね。