他に書きたいこともあるんだけれど、とりあえずこのこと書いておこうと。

このブログは自分の覚え書きでもあるので、何をいつ買ったとかメモの代わりに残しているのです。

ちなみに前回買ったDELLのノートパソコンは、2019年3月のことでしたね。

え~っと、この時は、それまで使っていたデスクトップパソコンがWindows7で、それのサポートが切れたので代わりにと買ったものでした。

で、現在もそのパソコンでこの記事書いているわけです。

 

今回買ったノートパソコンは前回買ったパソコンとは買う目的が違っていて、純粋にノートパソコンとして買いました。

よって、性能云々よりも、とりあえず使いまわしの良さを重点的に考慮して選択。

今回もお値段は10万円ぐらい。

重量は1キロぐらいで考えていました。

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5457432600

 

購入したのは2月10日ぐらいで、値段は99800円。

定価は149800円ですが、発売日は2020年の11月ですね。

ですから1年以上前の型落ちモデルとなります。

それでもまぁ、今のところは買ってよかったと思える製品でした。

 

箱。

もうこの辺りから、ちょっとお高い感がある。

ちゃんと箱に取っ手がついていたりする。

 

箱を開けると……、製品が取り出しやすいようにパソコンがスッと持ち上がる。

いっつも安いパソコンしか買わない自分にとってはもうこれだけで、感動してしまう(笑)

日本製じゃないんだけれど、バリバリの日本語が書かれているのが安心感がある。

最近よく買っていたDELLにはない演出がなかなかいい。

付属品一式。

電源はType-C。

入力端子はType-C × 2 と、USB3.2がひとつ。

このあたりがDELLと違うところ。

どうしてもというか、DELLは入力端子が弱い。

ちなみにこのType-Cはどちらでも充電ができます。

また、マイクロであるが、SDカードスロットもあるのがありがたい。

説明書は”ちゃんとしたもの”が付いてきて、しかも100ページ以上、日本語専用のものである。

ここいらへんにプレミア感が感じられてとてもいい。

カバンも付属しているのだが、説明書にも付属品一覧は載っておらず、箱の隙間に隠すように入っていたので、出し方が分からず出すのに苦労した。

しかし、使い勝手がいいのと、マウスパッドとしても使えるので割と愛用している。

あと、USBを有線LANポートに変える、変換アダプターが付属している。

 

カメラは顔認証に対応していて、立ち上げはとにかく一瞬。

SSDは512GBなので、普通にノートパソコンとして使っていれば、容量が足りなくなることはないだろう。

バッテリーの持ちも良く、1日家で黙々と使っていても、夜のバッテリーの残量は55%だった。

持ち運びも便利なので、なんか久しぶりにノートパソコン買ったぁ、って感じだ。

 

とにかく重たい処理はしないつもりだし使いまわしも良く、officeも入っているからとても使いやすくていいパソコンだと思います。

あとこれで、タッチパネルだったら……文句は言いますまい。

 

ちなみに、前に買ったDELLとは違い、セットアップもofficeのインストールもほんと、一瞬で終わった。

でも、立ち上げて最初にするのはマカフィーのアンインストールだというのは、最近のパソコンの共通儀式でしょうかね(笑)