骨腫瘍(こつしゅよう)
骨肉腫の場合、前足においては肘から離れたところ、後ろ足では膝に近いところに腫瘍ができることが多いそうです。四肢の骨の腫瘍の場合、跛行や患部の痛みがあります。また、頭部や脊柱などの身体の中心部の骨に腫瘍が出来た場合にはその部位によって症状もさまざまです。頭部の腫瘍であれば、発作などの神経症状や眼球突出、顔面の変形などがみられます。脊柱では、運動機能の麻痺、骨盤では後ろ足の跛行などの機能障害や骨盤腔の狭窄による排便困難などがみられます。
原因ははっきり分かっていないそうです。分類では骨を構成する要素 となる組織から腫瘍が発生する原発性骨腫瘍と、ほかの臓器から移ってきたためにできる転移性骨腫瘍とに分けられます。