1ヵ月後 診察 | 先天性心疾患_φ(・・

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先天性心疾患患者の手術・入院生活の話、日々の話をゆる~く書いています(^^)

 

 

先日、カテーテルアブレーションの専門外来と、いつもの主治医の診察を受けてきましたニコニコ


この日もいつも通り

 

・採血
・レントゲン
・心電図

 

の検査をうけてからの診察。

 

 


まずは専門外来でしたが

 

 

「その後、動悸はありませんか?」
「胸やけとか息苦しさもない?」

「無いならよかった!頑張ったかいがあったね!」

 


こんな感じで、5分くらいで終了。

 

 

 

また何かあったらすぐに相談をするということで、この日で不整脈の先生とはお別れでした。

 


先生、モデルさんみたいな高身長で爽やかイケメンだから、ちょっと残念笑い泣き

あんなに緊張する聴診はもう無いだろうなぁ真顔(笑)

 


その後は、主治医の先生の診察。

 

 

検査結果には問題なく、ひっかかりがちな貧血も改善されていました。

 

 

一番うれしかったのが、心臓にかかっている負担値が28.9と好成績!

ここ半年で、一番低い数値でしたラブ

 

 

自覚症状としては、単発の動悸や疲労感を感じたりもしましたが
数値としては何も問題がなかったので、いっきに元気モード!(笑)

 

 

 

そしてこれからですが、妊娠を希望しているので一度婦人科で今後の計画を相談する。

それが済んで実際に妊娠をしたら、心臓と一緒に管理していただく、ということで終わりました。

 

 

なんだか順調に進んでいるように見えますが、ようやくスタートラインに立ったくらいで、本当の頑張りはこれからなんですよね。

 

 

 

奇跡的に妊娠できても、心臓が耐えられるかわからない。
そもそも妊娠できるかもわからない。

 

最悪のケースを、いくつも考えていますショボーン

 

 

でもこれは悲観的に考えている訳ではなくて、自分と授かった命のことだから、万が一の悲しい結果もきちんと考えたいんです。

 

無事に生まれても、健康で生まれてくるかわからないし

心臓病が遺伝してしまうかもしれない。

 

 

そういう時にどういう選択をしていくのかを、考えられるところは事前に準備をしていきたくて、夫ともしっかりと話しをしています。

 

想定外に慌てないようにニコ