入院生活で大切にしていたこと。 | 先天性心疾患_φ(・・

先天性心疾患_φ(・・

先天性心疾患患者の手術・入院生活の話、日々の話をゆる~く書いています(^^)

お久しぶりです。

最近は術後のリハビリや引っ越し入籍など、とても忙しく過ごしていました。

 

ようやく落ち着いてきたので、今日からまた少しづつブログを更新していこうと思います(*^^*)

 

早速ですが、私が入院生活で大切にしていたことのお話ですが

 

・毎日小さな目標を立てる

・遠慮せずに、気になることは先生や看護師さんに相談する

・できるだけ動くようにして、早期回復を目指す

・入浴や食事も大事なリハビリと捉えて、術前と同じ様な方法や量を意識する

 

などなど、1日1日を無駄にしないように心がけていました。

 

でも、術後で具合は悪いですし、不安もたくさんあって

慣れない入院生活にも大きなストレスを感じますから

 

「いつでも前向きに!!」

 

なんてわかっていても、なかなかそんな気持ちになれないものですよね。

 

私もICUに居た時はイライラしていましたし

 

「こんなに気持ち悪いし、しばらく退院なんてできそうにないな…」

 

と弱気になっていました(^^;)

 

ですから、前向きに頑張る!ではなくて、自分なりに頑張れるようにメンタルコントロールとケアをすることがとっても大事だと思っていました。

 

「病は気から」

 

まさにこれです。

 

しかし、心身ともに辛いときは余裕がないですから、前向きに!なんて簡単にはいきませんよね。

 

そんな時、私は感情ではなくて理論的に考えるというか…冷静に考えることを意識していました。

 

例えば私の場合、術後は自分が思っている以上に体力を消耗していますから、シャワーを浴びる動作が物凄く大変だったんです。

 

体を洗うまでででかなり体力を消耗してしまい、髪を洗い始めるとだんだん動悸がしてきて、心拍数が上がってしまうほどでした。

 

さすがに裸でぶっ倒れる訳にはいかない!と思って、どうにか終えて出ることができましたが、その1度でトラウマになってしまったんです。

 

頭の中では

「心臓が止まったらどうしよう」

「急に意識を失ったら…」

 

こんな風にマイナスなことでいっぱい!

 

それでも毎日シャワーを浴びることができたのは少し潔癖な性格のおかげでもありますが…(笑)

 

・怖いからといって入浴を最低限に抑える

・自信がつかないまま退院

・先生や看護師さんのいない家での入浴の方がよっぽど怖い

・結果、入浴に対する恐怖心がなかなか拭えず苦しむ

 

こんな風に怖い!無理!という感情最優先にして行動した場合を冷静に考えてみて、この方がよっぽど困ると思ったからです。

 

リハビリや付き添いなしで検査を受けに行かされた時も、最初は怖くて心配で、すごく神経質になっていたんですが

 

「心臓が急に止まる可能性がある人を一人で行かせたりしないな」

「できるくらいまで回復しているから、積極的にリハビリをさせるんだな」

 

と考えて、自分をきちんと納得させるという方法で、私はかなり精神的に楽になりました。

 

少々無理やりな方法かもしれませんが

 

「前よりも苦しくならずにシャワーが浴びれた!」

「一人で歩いて行っても何も問題なかった!」

 

と、成功体験を積み重ねていくことで、だんだんとポジティブに頑張れるようになれました。

 

大変だったり、怖いのは最初だけ。

 

大変な思いをされてる方や気持ちが滅入ってしまっている方にとって、前向きに頑張り続けることは容易ではないですよね。

 

でも、確実に回復するし私は絶対にできるということを信じる。

冷静に考えて、メンタルのコントロールとケアを上手にしていくこと。

 

これを騙されたと思って、少しだけでも実践してもらえたら嬉しいです(*^^*)