NO NAME BRAND STORY

NO NAME BRAND STORY

無名デザイナーが、ブランドを立ち上げた。それで?どうする?リアルタイムのブランドストーリー

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ブランドコンセプトを決める前に、最も重要視したい部分というのが


「誰に着て貰うイメージで作るのか」ということである。




このイメージを作り、一本の芯を通しておかなければ、ブランドイメージはブレてしまい、キラーブランドにはなりえない。


これについては、しかしすぐに決まった。というよりも、若年層の少ないスキー業界の現実を見る限りでは、そうせざるを得ない事実だった。




〝30代後半から上の年代で、「大人の余裕」を感じさせる雰囲気のあるデザイン。〟


これに固まった。


つまり、必然的に、ブランドコンセプトとしては、


「あくまでオールドベーシックに、しかし少しだけオシャレに外す」


大人で、雰囲気を持っている人が着る場合、着る服自体に主張があり過ぎると、かえってその人の持つ雰囲気やオーラを邪魔してしまうからだ。


逆に、雰囲気も何もまだ無い若い世代をターゲットに作る場合、洋服自体の主張が強いモノの方がうける。




若年層をターゲットにしているスノーボードブランドに、そういうデザインが多いのはそういうことだろう。







これから立ち上げるウエアブランドの基本コンセプトをまとめると、


若年層による、大人への憧れの演出


⇒大人な余裕を演出


⇒オールドベーシックを基本に、どこか遊ぶ新しさ





もうひとつ、これは僕自身の強い拘りであるが、


「広告費用は使わず、制作費のみに全てを注ぐ」


ということ。つまり、販売価格ギリギリまでを制作費のみに当てよう。という考え方。




それには、どんなに忙しくても、最少人数で、モノづくりをしていく覚悟が必要である。