以前から「他人が貪欲なときは慎重に、他人が慎重なときは貪欲に行動するだけだ」と発言しているバフェット。この株価低迷期においても、やはり株を買い進めているようです。


http://www.cnbc.com/id/27230391

(参考:CNBCホームページ)


また株価低迷時の昨今、現金を所有して安心している者がいるが、決して安心できる資産ではなく、むしろ長期的には価値が低下するものだとという警告も発しています。


私も株を買い増したいところですが、現在は手持ちの現金が少なくもどかしいところです。。


他国民よりも資産に占める現金の比率の高い日本人には、今回の株価下落は、金融資産を増やす大きなチャンスにも思えますがいかがでしょうか。個人的には、株価が再度上昇するまでに無理せず少しずつ株を買い増したいと考えています。


※ちなみに、今回ご紹介しているCNBCのホームページ。バフェットの行動が逐一報告されており、とても興味深いサイトです。英語表示であるのがややネックかもしれませんが、おススメさせて頂きます。

「他人が強欲なときに臆病になり、他人が臆病なときに強欲になりさえすれば良い」と常々公言しているバフェットがついに動き出しました。


ゴールドマン・サックスへの出資は既報のとおりなのですが、改めてその内容を以下で簡単に要約しておきます。


①50億ドルの同社への優先株出資

→同優先株の配当は10%で、購入価格の110%での買戻しが可能となる条件が付与されています。


②50億ドル分の普通株購入権

→今後5年内に、1株115ドルで同社普通株を購入する権利がバークシャーに付与されています。


以上から、バフェットが今回の投資額に対するリターンを年率10%+α(税引前)と定めている様子が伺えますが、一方で普通株を購入する金額を現時点では定めていない点も留意する必要があると思います。


以前、バフェットが投資銀行の一角を占めていたソロモンに優先株出資した際、「投資銀行の収益的将来性に関して、特に確信的な考えを持っているわけではない。」と述べていました。


今回も、投資銀行(同社は銀行持ち株会社に移行しますが)の収益予測の困難さから、同社の収益力次第でリターンが大きく変動する普通株出資よりも、ビジネスが順調でありさえすれば、確定利付きが得られる優先株出資に重きを置いた投資手法を選択したのだと考えられます。


さすが、バフェット。株価が暴落した時でも慎重さを失いませんね。


(参考資料)

http://biz.yahoo.com/ap/080924/goldman_sachs_ahead_of_the_bell.html?.v=1  (AP通信)

○「バフェットからの手紙」(パン・ローリング)

今まで日本株に投資するときにしかEDINETを使ってなかったのでですが、実は、かなりの数の外資系企業の有価証券報告書が提出されています。今まで外国株に投資するときは、英語のアニュアルレポートを苦労して読んでいたのですが、遅まきながらですが、気づいたおかげで少しは楽になりそうです。


ちなみに「提出者検索画面」で「外国法人・組合」を選択すれば外資系企業の開示書類が出てくるはずです!


※EDINET閲覧画面

http://info.edinet-fsa.go.jp/