はい、私はAKBのあっちゃんが好きです。
昨日とても不思議な体験をしました。
その体験からわかったことは、
私は自分のセンターに立っていなかったこと
人からどう見られるのかが判断の基準で、自分の意思や感覚をもっていなかったこと
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今日は娘の運動会。
やっぱり、周りの人にどう見られるのかって意識して萎縮してしまってたように思う。
障害物競争で、色んな障害を超えて、最後に車に乗ってゴールするってのがありました。
車の色は、赤・黄色・緑・ピンク
それを見た私は絶対ピンクは取り合いになる!って思ったので娘に
『別に何色でもいいよ。目の前にあるやつに乗ってね』
って声をかけました。
娘は私の意図を察知したのか緑を選択。
ピンクは取り合いになっていました。
私は、取り合いになって楽しめなくなるのも可哀相だし、って思ってそう言ったのだけど…。
本心は取り合いをすることをどう見られるのかってことだったんやと思う。
取り合いになって、嫌な気持ちになるかならないかは娘にしかわからない。子供はどう見られるのかなんて気にしちゃいないのに
また私の基準を押し付けてしまった…って反省しました。
なので、最後にもう一度走らせてもらいました。
その時は
『1番好きな色乗っといで!』って送り出したんだけど。
そして、ピンクの車に乗って満足そうな顔みたらちょっとホッとしたんだけど。
テンションだだ下がりでした(:_;)
でもそれが私なんだな~。ちょっとづつ出来ればいいかぁ…。
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帰りに夫に褒めてもらったんだ。
事前に運動会後に渡すメダルにメッセージを書いてくるように言われていて。
私は
『1番かわいかったよ』
って書きました。
だって頑張ったかどうかは本人が決めること。
頑張りの基準はそれぞれ違うから。
ってのもあるし…娘が1番喜ぶだろうなって思ったので書きました。
それを見て
これが親として1番いいコメントやと思うわ。
今度から何かあったらそう書くわ。
これを褒められたと取るのかは、それぞれの価値観ってことで(笑)
日々勉強です。
しかしこの左脳優位なのどうにかならんかな。
もっと感覚的に直感的に生きたいよー。