飛んで12日目・・・やっぱりパリは苦手
■vueling航空
ヴェネツィアからバルセロナ、
バルセロナからパリに
vueling航空というバルセロナ拠点のLCCを使った。
LCCは価格を抑えている分、
機内の飲食や荷物を預けるのにオプション料金がかかる
(機内持ち込み程度に荷物を抑えたのはこのためでもある)
みんな機内持ち込みMAXサイズなので
搭乗すると荷物を入れる場所の争奪戦
(息子は最後部席なのに最前列まで荷物を入れに行く羽目になった)
こんな時期なのに
1時間に1本はとんでいるのに
満席だ
ビジネスっぽい人はいない。(LCC使わないか)
みんな気軽に旅行するんだなと思った。
ほぼカップルで
うらやましいな。
■便宜的にパリへ
今回の各都市を回るうえで、
ロンドン入りして
帰りは大陸からにしようとしたら、
パリ発しかなかった。
(マイルで来てるので文句は言いません)
夏みたいなバルセロナから冬に逆戻り
とりあえず、
登ったことのない凱旋門へ行ってみた
(前回ここを通りかかったときは、紛失した航空券の再発行で
付近のオフィスに出向いたのでそれどころではなかった)
凱旋門の上から見るパリ
エッフェル塔もやっぱり重厚感があっていいな
パリは夜景がいい
地下鉄も道もゴミだらけで・・・
シャンゼリゼ通りは昔と違って物乞いがほとんどいなかった
どのお店でも英語で対応してくれるし
ツンケンしてない
でもやっぱりちょっと苦手だなぁ
物哀しくなっちゃうんだ