今回は主に中3の頃のことです。


中学3年生といえば

やっぱり一番大事なのは・・・

人生で最初の大きな岐路、進路選択です!


私はもう心に決めてたことがある。

それは

普通校を受験せず養護学校へ進むこと。


中2と中3で県内のいろんな養護学校へ

見学に行って卒業したところは

何度も見学に行き自分の目でみて確かめ

納得して決めました。


父親には私立も受けてみたら?と

提案がありましたが

不登校や行きしぶりを経験していたので

迷わず養護学校がいい。と伝えました。


あと個人的な理由としては

生まれつきの障害脳性麻痺もあって

体育の授業が嫌で仕方なかったんですよね

でも

見学に行くと先生たちが

みんな体育の授業が大好きだよと

教えてくれました。ほんとかな?なんて思ったけど

入学して

その理由がわかった気がします。


少しそれたけれど。


中3といえば。

行事ごとは全てに最後というのがつく。

長期休みとなれば補習もある。

部活も夏ごろまでと。


もちろん行きしぶりはあったけど

学校行事には全て参加でき、

3泊4日の修学旅行も全日程参加した。

修学旅行に関しては行かないという

選択をしてたけど結局参加した。


もう1つ大きな迷いな

中学卒業間近でいろんなことが重なり

中学から転校してすぐに高校から入学予定の

養護学校へ行きたいと

伝えたのを覚えています


地元の中学を卒業しましたが

みんなとの違いに苦しみ葛藤し

過ごした中学時代でした。