中学生活が始まって数週間後。
私と母、普通級・支援級の担任で
話し合いが行われました。
私はその時間が苦痛で
部屋を泣きながら抜け出し
泣きながら逃げてたのをクラスの子に見られました💦
始まってすぐトイレに閉じ籠ってたのを
はっきりと覚えています。
私は話し合いの間ずっとトイレにいて
長い時間戻ってこないので
親や先生たちが前まできてました。
そして私はトイレのなかから先生や親たちは
外から私に向かって声をかけます。
私は「1人で授業を受けたくない」と
母に伝えました。
母に「体育の時間だけでもイヤ？」と
聞かれました。私はイヤと言いました。
この時素直に母の言うように体育の時間だけでも
支援級で授業を受けるようにしてたら
状況は変わってたのかな…
先生や親たちは
私が気持ちをまげなかったからか
夕凪ちゃんの気持ちは分かった
とりあえずここから出ようと
普通級の担任が私のところに来ました。
私は納得して廊下に出ました。
話し合いが終わってからも
車のなかでも家についてからも
ずーっと泣き続けました。
その日からは
国語と数学だけは補助の先生が
横についてくれるようになりました。