こんばんは♪
今日も朝から快晴風が熱くてムシムシでした(^^ゞ
明日も危険な暑さは変わらないとの予報です熱中症などで体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかります。まだまだ細心の注意が必要です。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
2週間ぶりの♪
大河ドラマ『光る君へ』第31話「月の下で」
まひろ(吉高由里子さん)は娘・藤原賢子(福元愛悠ちゃん)に物語「カササギ語り」を燃やされて傷心しているところに、変装した藤原道長(柄本佑さん)が家を訪ねてきた。
道長は、まひろが藤原公任(町田啓太さん)の妻の学びの会に参加していること、まひろが書いた「カササギ語り」の評判が良いことなどいろいろ妙に詳しく(^^ゞ
一条天皇(塩野瑛久さん)に入内したが相手にされず寂しく暮らしている娘の彰子(見上愛さん)を慰めるため物語を書いてほしいと頼み込む「カササギ語り」を焼失してしまったことを知るとまた書いてほしいと、そう簡単には続きも新作も書けないと断るのであった。
道長は、嫡妻である源倫子(黒木華さん)と暮らす土御門殿でも、源明子(瀧内公美さん)と暮らす高松殿でもすれ違いがおこっており、道長はどちらにも近づかなくなっていた。
そんな父母の様子を、普段ほとんど感情を表に出さない藤原彰子にも心配される道長であった。
学びの会に参加していたまひろは、歌人であり自由奔放なあかね・のちの和泉式部(泉里香さん)に、ききょう(ファーストサマーウィカさん)の「枕草子」について「なまめかしさがないもの、人肌のぬくもりが感じられない」と、まひろはあかねが詠んだ歌に感動しつつ「枕草子」をもう一度読み込んだ。
まひろは弟、藤原惟規(のぶのり・高杉真宙さん)にまひろらしさを聞くと「そういうことをグタグタと考えるとこが姉上らしいよ(^^ゞややこしかったり、根が暗くてうっとおしいところとか」と言われ奮起する(^^ゞその後、道長に文を出し、彰子さまに読んでいただくなら、それにふさわしい紙が欲しいと伝えた。
後日、まひろのもとに大量の越前和紙を届けに来た道長、「お前が宋の言葉で越前和紙が素晴らしいと言っていた和紙だ」と
その紙に新しい物語を書いて道長に見せると、読んでいた道長は面白いという、まひろは「お笑い下さる道長様を拝見していて、何か違う気がいたしました。道長様は本当に彰子様のための物語を望んでいらっしゃるのか?」と
彰子の名前をだした時の道長の態度が変だと見抜いたまひろに、道長は新作は一条天皇に献上して、まひろの書いた物語に目を向けていただきたいと伝えた。亡き中宮定子さまの思い出が書かれた「枕草子」に囚われてる一条天皇に「枕草子」を超える書物を献上してお目をこちらに向けたいと、
まひろは一条天皇のための物語を書くため、生身の天皇を知りたいと道長に尋ねた。道長は戸惑うがまひろは家族は外出しているから時間はあるから教えてほしいと、日が暮れるまで語り合った。
まひろは越前和紙に「帝」「中宮」などと物語の人物などを書き出し、庭を歩きながら物語の構想を練っていると、色とりどりの「言の葉」が降ってくる、そして筆をとり「い・・・」と書き始めた。
まひろの家に来た道長に新たな物語を見せると「これは、かえって帝のご機嫌を損ねるのではないか」「これが私の精一杯でございます。これがダメなら私の仕事はここまでです。」と伝える。
そこへ6歳になった賢子が現れる、道長に頭をなでられ「賢そうなところはまひろに似ている」と言われ目が泳ぐまひろであった(^^ゞ
そして、道長はまひろの新作を一条天皇に献上した。まひろは「物語は生きておりますゆえ」と書き直しを始めるのであった。
夜、一条天皇はまひろの物語を手に取る。
「いづれの御時にか、女御更衣があまたお仕えしている中に、それほど高い身分ではありませんが、格別に帝のご寵愛を受けて栄える方がおりました・・・」
一度物語をたたみかけた一条天皇であったが、そっとまた開くのであった(^^ゞ
今週は(^^ゞ
まひろちゃんちに何回訪問するのか道長さん(^^ゞになんだか癒されました♪
もう変装しなくても(^^ゞ普通の直衣で現れても良いのでは(^^ゞと思ったり
以前はまひろちゃんと道長さんが逢うたびにドキドキキュンキュンしていたものですが(^^ゞオトナになって堂々と逢う二人はドキドキするものの安定した感じがします
娘の賢子ちゃんに初めて逢う道長さんを見るまひろちゃんの泳いだ目にもドキドキしました♪
源氏物語の冒頭シーンが始まりいよいよどんな物語が続いていくのかワクワクです
今日も大河ドラマに感謝です
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。