こんばんは♪
今日は午前中から小雨でムシムシ暑かったです
明日はお天気回復して気温もかなり上がっていくとの予報です
気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第22話「越前の出会い」
まひろは為時パパについて従者の乙丸とともに、琵琶湖を渡り国主赴任地へ出ある越前に向かう前に、敦賀の松原客館に立ち寄り宋人の商人たちの長である朱仁聡(浩歌=ハオゴーさん)たちに迎えられる。
海辺に乙丸と出かけたまひろは、海岸にたたずむ周明(ヂュウミン・松下洸平さん)と出逢う、まひろは宋語は解さないが、砂浜に漢詩で名前を聞き、周明も砂に匡名前を書いた。
その夜、国守歓迎の宴が行われ、まひろは未知の国の料理をおそるおそる口にして、為時パパのようにニオイが気になるそぶりはみせずにとりあえず「おいしい♪」と外交努力をした(^^ゞ
翌日、越前国府に到着した為時パパは、越前を管理している源光雅(玉置孝匡さん)に出迎えられ、光雅から賄賂を渡されようとして厳しく突っぱねる。
そのことにより、光雅たちの嫌がらせにあい
民の陳情の列は朝から晩まで果てしなく続き、官吏たちも協力しない朱が国守就任のお礼を朝廷にしたいと申し出るとまっすぐな為時パパは厳しく断る。
そんな状態が続いた為時パパは体調を崩し、朱と松原客館の通詞・三国若麻呂(安井順平さん)が医師でもある周明を連れてきた。
周明は為時パパに鍼治療を施し、観たこともない治療にまひろも驚くが為時パパは無事に回復した。
そのことがきっかけで朱が申し出ていたお礼の品、オウムやヤギが内裏へ届く。
その頃、内裏では左大臣・道長(柄本佑さん)が様々な難題を抱えていた。
藤原伊周(三浦翔平さん)が流罪先の大宰府から母親のお見舞いをしたいと戻ってきたが逢わせるわけにはいかないと、つっぱねるが伊周はなんとかして逢おうとするがすでに母親である高階貴子は亡くなっていた。
また、出家した中宮定子さま(高畑充希さん)から一条天皇(塩野瑛久)との子供が出来たと言われ、一条天皇からも子供が出来たのだから内裏に再び住まわせたいと懇願されるも断り続けていた。
そこにさらに、敦賀松原客館の通詞である三国がナゾの死を遂げたとの報告が入り朱が疑われた。外交問題につながる可能性があるからとの報告があがるが道長は「越前のことは、越前で何とかしろ」と断られる。
しかし多忙な父親に代わって、左大臣あてに手紙をしたためた字体がまひろのものだと瞬時に判断した道長の顔が少しそこでほころぶのであった(^^ゞ
そして、今まで宋語のみで会話していた周明が「三国の事件は朱が犯人ではない」と流ちょうな日本語でしゃべり始めた
この人日本語しゃべれるのな、まひろの表情で今週は終わったのでした~(^^ゞ
いよいよ越前編に入りました
まひろが越前に居た1年間あまりの中で、どんな物語が展開していくのかめっちゃ楽しみです
また(^^ゞ宋人・周明の立ち位置がなんとなく散楽のリーダーであった直秀を思い出します(^^ゞ
これからもワクワクです
毎週楽しい大河ドラマに感謝です。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。