こんばんは♪
今日は朝からムシムシの快晴でした
明日からしばらく台風1号からの影響で雨との予報です気温差で体調崩さないように気を付けないとです。
そして今日は静岡県知事選挙の開票日、元浜松市長の鈴木さんと元副知事の大村さんとの一騎打ちになっています。結果はまだまだ拮抗中で結果は深夜になりそうです(^^ゞ
新型コロナウィルスは完全に収束するのはもう少し時間がかかりますがまだまだ細心の注意が必要です。今後も感染拡大しないように生活していかないとです。
日々できるだけ穏やかに過ごすコトが出来たら良いな♪
さて、
大河ドラマ『光る君へ』第21話「旅立ち」
花山院(本郷奏多さん)を射たこととで、一条天皇(塩野瑛久さん)から謹慎させられていた藤原伊周(三浦翔平さん)は大宰府に流罪を命じられたが、姿をくらましてしまう。
家族の罪を償うために中宮定子さま(高畑充希さん)は出家してしまい、一条天皇はショックを受け、なんとしても伊周を探し出すのだと、検非違使の藤原実資(ロバート秋山さん)に命じて捜索し、やがて見つかった伊周は出家したから大宰府には行けないとウソをつき、道長(柄本佑さん)や実資らに流罪執行されて大宰府へとようやく行ったのであった。
定子さまを守ることが出来なかっった清少納言・ききょう(ファーストサマーウィカさん)は、まひろ(吉高由里子さん)のもとを訪れ、まひろから中宮さまのためになにかを書いてはどうかと提案する。
こうして、清少納言は季節ごとに中宮に詩をささげ「春はあけぼの~」の枕草子が誕生したのであった。
その後、まひろが為時パパについて越前へ旅立つ日が近づいて来た。
旅立つ前に廃屋で道長と逢うまひろ、中関白家を陥れたのは道長様かと問うまひろに「そうだ」と即答する道長、でもまひろは道長の目を見てあなたはそんな人ではないと分かっていると、かつての恋人同士は今は落ち着いてまわりのことを考えることが出来るまでに成長していた。
そして、まひろと為時パパ、従者の乙丸は琵琶湖を渡って越前の地へ向かっていくのでした。
今週は中宮定子さまと清少納言のキズナの深さと切なさがツラかったです。
春はあけぼのが誕生した神回となりました。
来週からいよいよ越前編に入ります♪
越前に居た時期は1年間あまりと少ないですが、
まひろちゃんのこれからがめっちゃ楽しみです。
毎週楽しい大河ドラマに感謝です。
では、本日はこのへんで、
いつも読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。