色々な流れもあって久々に1人串工房。
ただし日吉でなく溝の口。
ただ、レバーうめー。
くしこうハイ、つぶつぶぶどうハイうめー。
クオリティ変わらず信頼に応えるって素晴らしい。


1人飲みの良いところは期近な所で自分が感じた事、どうすべきかを整理できる所。
気がつけば仕事の事を考えていた。

この半年、ターゲットとしていた事に対して一定の成果が出た事で
劇的に社内での空気感が変わった。
人から絡まれる機会が増え、様々な相談を受けるケースが増えた。

その事実を踏まえて思う事。

サラリーマン、過程よりも結果が大事だ。改めて。

恥ずかしながら11年目を迎えた今日迄、結果至上もどうなのか、自分がどういった姿勢で取り組むかが大事なのではないかと心のどこかで思っていたが、そんな事はない。

結果だ。
結果が周りを変える。
周りからの自分の見られ方が変わる。

結果が出てから、本当に色々な会議にお呼ばれするようになった。
そして、頼られるようになった。

更に不思議なのは相談された時のために様々な事に耳を傾ける様になった。

環境が人を変える、と言うがつくづくその通り。

この半年で自分を取り巻く環境は本当に変わった。


ただ、ここで何故綴ったか。


それは1つ。
間違った方向に行くなよニイラ、という事。

相談される機会が増えた=傲り、からの現状満足が1番まずい。
これは高校大学のラグビー生活で痛感してきた事。

もっともっと、相談されていることを、ひいては当社のパフォーマンスそのものを俯瞰して見ろという事。

何が会社として足りていて、何が足りないのか。

ここを見誤ると、今自分がほんっとうに頼りないなぁと思っている上の連中と同じ道を歩んでしまう。


自分の愚かさに気付かずに生きていくのが1番幸せであり、
1番愚かであると最近痛感する。


頼りない上がいるこの環境が、今の自分を育ててくれた。
その環境に感謝するくらいの気持ちで(というかそれが結構大きな理由の一つだと思う)、足並みを揃えることなく突き進みたい。


つまるところ、結局ベクトル自分、という事。

やんぞやんぞ。
まだまだやんぞ。

自分だから出来たという実績を必ず積み重ねていく。

それにしても串工、手打ちそばも美味いやん。
良い流れできた。
レバー→串工房巻き→せいろ
良い継投策の完成!