ご無沙汰です。

遂に三連休も終焉。
この三連休へ向けては、先週の木曜から大阪へ出張で発ち、そのまま結婚式やうさみとの再会も遂行し、日曜まで滞在。今日はビーチフットと、何だか五連休の様な感覚だったのです。

明日からの社会復帰大丈夫かしら。
夏の陽気はどこか"休め"と言ってくる。

そんな夏の陽気にやられていたのかもしれません。
その日から1週間以上経っちゃいましたが、人生初にして七夕のももクノ@富士急ハイランド。
DRします。


当日は12時公演であったが、9時半過ぎには現地到着by電車。
理由は特急電車の予約が埋まりに埋まってたので、早く行くしかなかったから。
そして、電車というツールを選んだのは、山開きと世界遺産登録でアツくなってる富士登山客カーとブッキングする恐れがあったため。

我ながら最高のリスクヘッジをしたと自負している。

この日はももクロ公演に行きたがってたヲタレディと参戦。
元SDN推しにて、波長は合うと思いきや、中々そうはいかない。
ももクロちゃんの公演前に、彼女のSDNの話とももクロちゃんを重ねられてイラっとした辺り、俺は結構モノノフのディープな方へいってしまったんだなと。

とりあえず、もう誘うコトはないコトだけ、ここに記しておきます。

さて、それではこの日のDR下記します。

座席はセンター上手寄り(ももか側)前から9列目というももクロ現場史上最高のネ申席。

この日のコンセプトは
"この距離でしか見れないものを見て感じる"

今までスクリーン越しでしか見られなかったメンバーの表情を生で感じることだった。

それでは以下流れ毎に。

・Opening
毎度のoverture後に、メンバー登場。
そして、寸劇(どつやら恒例らしい)。
内容は、普段現実主義の有安さんが、この日は彦星様にときめき、ロマン主義になるというもの。

非常に面白かった。
何しろメンバー皆が本当に楽しそうにコントをしてて、早くも心がポカポカに。

その後、セトリ決め。
この間の時間制限は高城さんが参戦者の1人とじゃんけんをし、勝ったため、対象外に。
じっくり選曲をする5人。
3曲目はスタッフチョイス、6、7曲目は5W1Hといって、五人の内くじで選ばれた誰かがくじで選ばれた1曲を歌い切るという無茶振り。

そして、決まったセトリが下記。
以下、綴っていきます。


1:上球Maxx
先々月のFCイベントももかナイトでお披露目されたという"上球物語"と"Chai maxx"をミックスした音源。
音源アリとのコトで披露。
どこか曲が切り替わるか把握しておらずあたふたする5人がいながらも締める所は締める。
LIVE感を噛み締めた。

2:Sweet Dream
全く知らない楽曲。
それはメンバーも然りで、中盤からは振りも歌詞も忘れてボロボロ。
何もわからず棒立ちしてるタカさんが可愛くて面白かった。

こういう5人を見るのも面白いと、早くもももクノの魅力にゾッコン。

3:【秘密】みてみてこっちっち
スタッフチョイスは久々のこのナンバーだった。
同行者が聴きたがってた楽曲。

この曲はまだ新しいのもあって、滑らかに歌い踊りあげていたメンバー。
しかし、聴いたのは久々。
もはや曲を聴くと身体が自然と動く所まで昇華されてるとしか考えられない。

4:Neo stargate
かなり好きな楽曲となってきてる。
うきうきしながら聴いてたら、急にメンバーがステージから降りて後方へトラックで移動。
ステージ程の段差がないから、メンバー全く見えず、完全ラジオ状態。
この部分は反省促したい所。

5:仮想ディストピア
引き続き、メンバー見えない。
しかし、聴きたかった楽曲(この日も楽曲リクエストもこの曲にしてた)にて、タカまりまくった。

この曲、何とか生きてる内にギター弾ける様になれないものか。

6:【5W1H】玉井、有安で sweat&tears

どうやらThe ALFEEの楽曲みたい。
何処かで聴いたコトがあるとは思ってた。
リアクションが難しかったが、五人が皆楽しそうにしてるもんだから、こっちまでニコニコに。

7:【5W1H】高城、有安、玉井で PJ

きましたPJ!しかも、三人ver.!
三人なのにほぼ戸惑いなくパート毎に歌い上げる三人の現場力に敬服の意は隠せない。
素直に感心。

日産でもやってくれないかな‥。

8:コントラ
前奏時、うりゃおい前の"あー!"コールを考案した方に敬意を評したい。
抑えられぬ感情が漏れてしまった感じ。

しっかり盛り上がりました。
しかも、ニコニコしてるメンバーがこの時はキリッとカッコいい面構えに。
つくづく凄い子達です。

9:ワーズ
ももか口上をバッチリ放ち、間近であのトリッキーなダンスを堪能。
一糸乱れず。

あと少しで手袋は取れず、残念。

10:笑顔百景
和楽器が用いられてる分、夏に合う。
やはり笑顔といえばタカさん。
くしゃっとした笑顔に温かい気持ちにさせられた。
この曲を最後にやろうと言ったのもタカさんだった。

改めて聴くと、本当に良い曲。
もっと使われても良い曲だと思う。


そして、無事60分以内で公演終了。
メンバーからは充実の笑顔が。
手放しで拍手を送った。


・総評
間近で見てふってでたキーワード。
それはやはり"笑顔"。

五人のこれでもかという位、眩しくて爽快な笑顔は、心から元気を与えてくれる。

人の笑顔でこれだけ幸せな気持ちになるコトを教えてくれたのは、紛れもなくこの5人である。

最後の笑顔百景は、そんな彼女たちが歌うからこそこれだけ刺さるんだなと、これも同時に思いました。


今日で7月も半分が終了。
気がつけばあと半月でもう日産である。

月日が経つのは早い。

五人が、変わらぬ笑顔で6万の内のどれだけの人を笑顔に変えられるか。
今から楽しみです!!


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