1つ目の治療で上手く行き過ぎてたんだよね〜


昨年11月から始めたシスプラチン+アリムタ+キイトルーダの点滴、入院4回した後今年2月からは通院でアリムタ+キイトルーダを点滴していた。(Dr.ミスで2回はアリムタ処方もれでキイトルーダのみだった。)


入院中は嘔吐があり数日食べれないこともあったが、治療の効果も著しく 退院すると体調も良かった。


副作用は手足の痺れと疲れやすい程度で本当に有難かった。


告知当初は死を近くに感じていたけど、ステージⅣで治療10年超の方のブログやインスタをみて 私もいける気がしてた。すごく勇気づけられた。まぁ今も元気なので死ぬ気はしていない。笑


いつも診察では体調の変化がないか聞かれるくらい。

前回は原発の左肺Kが少し大きくなっているかもという話だった。でもその他Kの効きが良いからもう少し様子を見ましょうと。


それが今回6/18に撮ったCT結果では…

左肺原発が更に少し大きく

リンパ節も少し大きく

右肺にも転移の傾向が数カ所あり

治療方法を考え直した方がいいかもしれないとのこと。


呼吸器内科Dr.全体のカンファレンス後、29日に旦那と共に決める予定。


まず候補は2種類あり どちらも従来の抗がん剤を含んだ化学治療。副作用がキツいとされているもの。髪も抜ける。


その他はまだ具体的には言えないが、合う治験があるかもしれないと。なかなか前向きに考えれない人が多いが、治験により救われる命もあると。


どれが自分に合うかわからないところが辛い。始めからわかっていれば、どんな治療も生きる為に耐えるのに!


D r.から絞った候補がでなく、自分で判断となったら…どこにポイントをおいて決めようか?

副作用はしてみないとわからないし…入院期間が短い方がいいな。


ホント 難しい。


気になることがありすぎる。


とりあえず念願の秋のトロッコ列車からの紅葉は今年は諦めよう。


子猫達のワクチンと避妊手術の予約

車の車検

役所の高額療養の手続き

失業保険認定日問題

娘高校の保護者会(進路&修学旅行のこと)

などなど…キリがない。


肺癌の代表的な咳や痰がなく、自覚のない私。

向き合っているつもりが、面倒臭くなる。

結果、生きる為に出来ることをするしかない。


頑張ろう!!!