きっと誰かも
私たちを受け入れるために
色々な準備をして
迎えてくれたんだと
やっと自分が
迎える側になって気づく
あの時は
自分のことでいっぱいだった
新しい環境
新しい世界
新しい大人
何もかもが新しくて
周りを見てはドキドキして
過ごしていたあの日
その日を
自分たちが迎い入れる側になった時
迎えられる人たちには気づかない
相当な苦労があったと感じた
もちろん
全員が「温かく」迎い入れてくれたとは限らない
けれど
「待っていたよ」
と直接は伝えてくれなかったけれど
これだけの苦労を
迎い入れらられる私たちのために
忙しい中
幾たびもの時間を割いて
どういうのがいいかを吟味して
準備をしてくれた
そう、緊張していたあの頃
そう、冷たいと感じていたあの環境
全員がそういうわけではなかった
言葉にしないだけ。
言葉にしても聞く余裕がなかっただけ。
言葉の意味がわからなかっただけ。
「私たちは、迎い入れられた」ということ
新しい世界がスタートし
今がずっと続くわけではなくて
いつか
この世界の反対側に行くこともある
そんな日が
きっとあの頃の私たちには予想もつかなかっただけれど
今、こういう日が来て気づく
どんな表現方法であっても
「迎えてもらった」気持ちがあったこと
そして
「その期待に応えたかった」気持ちがあったこと
こんなに時間が経たないと気づけないけれど
今でも遅くない
「感謝」を伝えたい気持ち。
一番伝えたい人は誰だろう
一番最初に顔が浮かんだのは
私たちを一番厳しく、そして優しくしてくれた人
そう思ったら
やっぱりしっかり伝えよう
今ならまだ間に合う「この想い」が届くうちに。
今日も読んでくれてありがとう
この気持ちを大切にしたい

