行定勲監督のトークショーを聞きたくて、
映画「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」に行ってきました。
トークショーの質問コーナーで、お客さんから
「映画が良かったので、友人に観るように勧めたい。
でも、その友人は円卓の原作の大ファンなので、
原作のイメージが崩れるとイヤだから行きたくないと。
どうやったらその友達を説得できますか?」
の質問に対しての回答の中の1つになるほどなあと。
監督曰く
「原作のテーマを決めてるのは、勿論、作家だけど、
映画化するにあたって、その映画のテーマを決めるのは、映画監督だ」と。お
なので、監督は、その原作から自分が何を受け取ったか、それをテーマとして映像化していると。
だから、監督は原作を読んでこういう風に感じたのか、そういう風に受取ったか、
という視点でみてもらえると楽しめるのではないかと。
なるほどなあと。
私も原作物の映画を見るのは苦手でした。
がっかりすることが多かったから。
でも、映画を見る時に、自分の想像通りに映像化されているか?
という視点でみるのではなく、
これを映画化した監督は、原作をどういう風に受取ったんだろう
って観点で観ればいいんだと。
そういう見方もあったか!ときっと発見できるハズ。
確かに、同じ本を読んでも感想は千差万別ですもんねぇ。
私、漫画「ワンピース」の大ファンなんですけど、それを読んで
友達は「友情っていいな」って思ったと。
私は「自由でいいんだ!もっと自由になろう、好きなことしよう」って思ったんです。
それ以来、好きな事は遠慮せずにしています。
