◆原作ものの映画の楽しみ方 | 鯰江りこブログ

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行定勲監督のトークショーを聞きたくて、

映画「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」に行ってきました。


トークショーの質問コーナーで、お客さんから

「映画が良かったので、友人に観るように勧めたい。

でも、その友人は円卓の原作の大ファンなので、

原作のイメージが崩れるとイヤだから行きたくないと。

どうやったらその友達を説得できますか?」

の質問に対しての回答の中の1つになるほどなあと。


監督曰く

「原作のテーマを決めてるのは、勿論、作家だけど、

映画化するにあたって、その映画のテーマを決めるのは、映画監督だ」と。お

なので、監督は、その原作から自分が何を受け取ったか、それをテーマとして映像化していると。

だから、監督は原作を読んでこういう風に感じたのか、そういう風に受取ったか、

という視点でみてもらえると楽しめるのではないかと。


なるほどなあと。


私も原作物の映画を見るのは苦手でした。

がっかりすることが多かったから。


でも、映画を見る時に、自分の想像通りに映像化されているか?

という視点でみるのではなく、

これを映画化した監督は、原作をどういう風に受取ったんだろう

って観点で観ればいいんだと。

そういう見方もあったか!ときっと発見できるハズ。


確かに、同じ本を読んでも感想は千差万別ですもんねぇ。


私、漫画「ワンピース」の大ファンなんですけど、それを読んで

友達は「友情っていいな」って思ったと。

私は「自由でいいんだ!もっと自由になろう、好きなことしよう」って思ったんです。

それ以来、好きな事は遠慮せずにしています。