録画していたブラタモリをまとめて2回分、見ました。
今回は高野山編。
空海のことは、実はそれほど知らなかったのですが、相変わらずのタモさんの博識とともに判りやすい解説で、大変勉強になりました。
留学して1年で全てを終えたとか、天才ぶりに感心しました。また、解説の高野山大学の方が本当に嬉しそうで、高野山のことが大好きなんだということがよくわかって面白かったです。
特に、大名達の供養塔がたくさん集まっていて、56億6千万年後に弥勒が現れて世界を救済するときのベスポジを確保している、というくだりが一番興味深かったです。弥勒は高野山にくるのだ、と知りました。
高野山、一度行ってみたいです。
☆ところで、56億6千万年後の弥勒の救済のことをきいて、ずっと昔に読んだ光瀬龍の小説「百億の昼と千億の夜」のことを思い出しました。哲学SFとか呼ばれていますが、壮大で深遠な宇宙の広がりを感じるような気持ちになります。タイトルが全てを表していて、素晴らしく、今でも自分の心に残る傑作です。
本だなをひっくり返し文庫本を引っ張り出して眺めました。やはり傑作です。この本を読んで興福寺の阿修羅王像を見てみたい、と思ったものです。
高野山、タモさん、百億の昼と千億の夜がなぜかつながりました。。
☆今回の一言
「夢をのみ、百億の昼と千億の夜に」光瀬龍
