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Z軸に異常無し

激動の3Dプリンター界。そこにあってにわかに話題の米国の誇る最新のCLIP技術について、日本の片隅に棲む3Dプリンターワナビーがニュースサイトの受け売りだとかをソースに邪推やらをあれこれ書くブログでした…



 CLIP技術の利点や注目度の説明などはこの記事↓にまとめております(/・ω・)/ヨッコイショ
はじめに…CLIPって何? 3Dプリンターのなんなの? このブログはなんなんだ??



(7.29)

 おそらくはCLIP技術での作成品でもっとも高さがあると思われしきシーンがある動画
 さりげなく、酸素透過膜部分がトレイ底面に見えるシーンがあるのも要チェック!





 エッフェル塔の小さな模型を出力する件の動画 プラットフォームの動きに注目





↓以下は公式の動画とフォード社関係の動画

(公式)




(TED)


(フォード社関連)









 なんというか、眠気をこらえながら書いた文章なので、読みづらいのは忍耐してほしい
 なにかというと、CLIPはおたかいの? だとしたらどこがお高くなるの? (製品価格において)値切ることは可能か?<本音 、時間がたてば安くなるの?<<切実… 、だとか、

 あるいはもっと直接的に、筆者が傍観する限りにおいて、果たしてこのCLIPが自家用機レベルで量産可能なのか、廉価になったのだとして普及が可能なのか、つまりはご家庭内環境での実用が可能なのか、つまり実験室等本格環境止まりになってしまわないのか、といったことなどを念頭に置いた上での、とりあえず心当たりがある限りの要素を列記したテキストとして、書きなぐった。
 全部が不確定である記述で具体的な物はなにもなく、これ以外にも要素は散在しているかも筆者は今の所分からず、厳密的で直接参照お役立ちな数値情報だとかが記されているのでもない。
 ただ、もしかしたらば、この文章に書かれている内容から、瓢箪から駒の可能性で、国産のCLIPの同等品だとかそれを志向した物を作れてしまう天才もいるかもしれない…そこからの、90式戦車開発におけるラインメタル120mm滑腔砲の採用経緯中の日本製鋼所製試製120mm砲だとか、F2支援戦闘機開発におけるT2CCV由来からのソースコード部の独自開発だとか、そういう展開の微粒子レベルの確率が…まあとにかく、寝言は寝て言うわけで、眠み就寝マジ五秒前の人間がここに断末魔を記す。

…もちろんここの記述がそうだからといって、一個目の記事に書いた通り、汝は蛇にそそのかされたご先祖さまとはならぬように、とも注意書きしておく
 ただいずれ確定するCLIPのライセンスの要素が本当に以下の様であるのなら、それがこれでわかれば、その迂回も図れるかも、だ。





 まず、CLIP技術導入筐体の、出力物印刷過程上のCLIP技術適用箇所の独自特徴の推察を以下に述べる (2015、7.29現在)


1、樹脂浴槽トレイ部の底面には…(作用の特性であるか、実際の素材がそうであるのかは不明であるが)市販の酸素透過コンタクトレンズ状であると言及されている、酸素透過膜の材質部分が存在している

2、樹脂浴槽トレイ中の充填樹脂内で発生する(CLIP技術の要である)、樹脂中に酸素を混合させ、生成したそれを通常樹脂との二層?と例えるとして、トレイ内下層に展開、制御維持することによる、デッドゾーン部の発生形成とその精密制御・精密維持

3、樹脂に紫外線光を照射して硬化をさせるDLP原理部分の個所での、CLIP技術原理の要部である…推察するに、低層のデッドゾーン化樹脂部と上層の非・デッドゾーン樹脂との境界部への光線照射の、“焦点合わせ”とその精密制御、精密維持、

4、3Dプリンターの機構での、最終的な出力立体物を形成するために必要な、…この場合では光線照射による硬化印刷と高度に密接連動しているだろう…出力物プラットフォームの“精密な”上昇。(ここが、このCLIP技術での肝心部であろう、なぜならこのCLIPでは照射による硬化・上昇と下降の繰り返しによって一枚づつのレイヤーを積み重ねていく従来式ではなく、プラットフォームに出力物を硬化形成させながら、プラットフォームはそのまま上昇し続けるのみであるからだ…ただし、ちいさなエッフェル塔を出力する動画では、僅かゆっくりとした徐々での上昇と、段階めいた上昇とのステップの連続であった通り、印刷物の全高に応じその段階が都度発生・設定される方式なのかも知れないけども)

5、プラットフォーム上昇の制御と光線制御の機構部分は置いておき、CLIP技術実装筐体における印刷物の出力過程でのCLIP技術の発現…つまりデッドゾーン部の発生部は、少なくとも、この樹脂浴槽トレイ部内部で集中しているであろう(という筆者の推測)



 …

 うーん…なんというかこんがらがってるだろうので、もう一段界、以下のかたちにテキストをほぐしてみる


イ、酸素透過膜からの酸素の通過、そして樹脂浴槽内樹脂中への、(とにかく、何らかの経路と混合手段を用いた)酸素の投入

ロ、この酸素を用いた、樹脂浴槽トレイ内に充填した樹脂の低層下部においてのデッド・ゾーン(俗称)部分の形成、

ハ、この二つの発生(デッドゾーン樹脂中の酸素混合の数値率と、おそらく厳密的、精密的であろうこれの維持と制御)は、(筆者が見ることのできる)WEB上のCLIP関連文章などを参照するに、リアルタイムでのコントロール制御が、“洗練された”完成度の高いソフトウェアによって行われている

ニ、ハの下りでの出来事は、紫外線投影プロジェクターからの硬化光線の焦点合わせ及び制御、プラットフォームの上昇スピードとタイミングのコントロール…の二つとも、高度に連携している(というより、一元的なすべてが連続して一体化しているのだろう)。そしてこれら四つすべてが、出力完了までの間、前述の高完成度ソフトウェアによってリアルタイムでの確実な制御がなされている(であろうと推測している)


 以上が、自分がCLIP技術に関係するWEB上の関連文章・動画などを一通り(見れた分だけであるが)閲覧した上での、CLIP技術導入筐体の構造における、従来型DLPを土台としているという前提の上での、その上部構造物部分…CLIP技術の導入箇所の推察と解釈であり、これはそのまま、生産型における、“たかい値段がつきそうな”部分個所の推定の列挙である。もちろんながら、これは全て筆者の憶測・推測に留まる。


 さらに、これがすべてではないかもしれない。構造的・原理的な記述言及情報を確定元としない為、以下はおまけ(邪推)である









酸素の透過とデッドゾーン部の形成、およびそこからのデッドゾーン部のコントロール(制御および維持)を実現させる、機械の機構部分、そしてその電子的制御のためのソフトウェア部分





・デッドゾーン部展開形成樹脂中の“酸素”とはなにか

 つまりはその酸素とやらが、由来が筐体設置空間大気中からの物なのか
 本当にトレイ底面の酸素透過膜を介した酸素混合がされるとして、自然原理による給気なのか、機械機構を介した電子制御がされた原理の給気なのか、
 使用される酸素が大気中酸素なのかもわからない。仮に高品質で厳密な組成と純度を求められるのなら、もしかしたら筐体側に仕込んだ酸素ボンベの酸素を用いているのかも知れない…



・硬化光の照射光線の“焦点合わせ”が一体なにものなのか? なんなのであろうか?
 CLIP技術を説明するWEBテキストのいくつかに、(デッドゾーン部の特性とは、その樹脂中の混合酸素の目的が、樹脂の硬化光である紫外線の効果を減免?抑制?させることにあり、それ(ふたつのいみで、どういう手段と逐次制御状況かは不明だが)への光線照射も、高度なコントロール下にあるとされるデッドゾーン樹脂中の混合酸素濃度を十二分に(双方のコントロールは、ミクロレベルでの局所的な原理効果を用いた物?)利用するプロセスが存在する物である)

 樹脂中の酸素濃度、というレベルなのだから、少なくとも樹脂に浮いた気泡だとかを指してデッドゾーン部です、というのは考えにくい…と思う
 ましてや、トレイに充填した樹脂の底面部に、(デッドゾーンとして用いれる逐次制御下にある状態の)酸素の均一な厚みの溜りが生じていて、なんと樹脂がトレイ底面から浮いている…というのも、まあないのであろうな。



・なんにせよ、制御ソフトウェア部は特別である(であろう)
 繰り返しになるが、このソフトウェアによる制御というのは、

*硬化光線の投影時における、デッドゾーン部への“焦点合わせ”の制御
                    ↓
*樹脂浴槽トレイ内樹脂中におけるデッドゾーン部の制御と維持による、その効果の最大発揮
                    ↓
*非常にシビアであろう硬化の進行とそのタイミングと直結した、プラットフォームの上昇

 …の三点が、少なくとも一元的に処理実行されているであろうことになる
 なぜこの箇所に注目するかというと、上記のプロセスの手順を形式的に踏まえることのみでは、連続一体成型の実現による…造形出力のスピード・アップだけならばまだしも、CLIP技術による成型物ならではの、あの美麗な表面品質は得られないだろうからだ。(ここが、TED講演において社長氏が“洗練されたソフトウェア”と言明した通りなのだろうな、と思う)

 なのでここから付随・枝分かれが発生して、出力に用いる3Dデータの形式(フォーマット)が特別である可能性?だとか、3DデータSTLのスライスが特殊?だったりとか、確定的だと筆者が思うのは、硬化光線プロジェクターからの上映映像?の投影段階部分で、なんらかのひとひねりがあろうことだけである。


 逆張りすると、CLIP技術のデッドコピーのみであれば、上記の三要点を踏まえたうえでの…その連携による効果の調整を十二分にやれば…あの品質も得られるかもしれない。
(もっとも、それは無茶無謀な話であると筆者は承知している。デッドゾーンを発生させた際の、使用する樹脂の各種条件下データにしても、機械の筐体構造における各要点の効果性能の念入りなフィッティングにしても、2年間という物理的月日によって先行しているcarbon3D社には、実行させる制御ソフトウェアを作るための…それを構成するための蓄積データの差としても、そして収集中データの数値のパラメータの着目確認・追跡箇所の詳細と、現在からの発展のための、技術的課題箇所の解決のための将来模索の見当だとしても、とてもではないが追い付けそうにはないからである…)

(追記、あとこれだけのソフトウェア・プログラムはどんな中身なのか、ということである。いかんせんデッドゾーン箇所と焦点合わせ箇所が未解明要素の塊なので、その二つの前提と連動するプラットフォームの上昇の要素もまた不明だからである…、ていうか日本国内に書ける人いるかな…)


 最後に、現在でも類似技術はいくつか存在しているという前提を共有したの上での、CLIPパテントの迂回技術という道の可能性について、

 暴論としては、投影光線によってプラットフォームに樹脂が硬化成型する際に、その樹脂がトレイ底部に張り付いてさえいなければ(トレイとの間に張り付かなければ)、すなわちそこからのソフトウェア的な連続一体成型が可能ということで、CLIP技術の抽象的効果は出現可能…なわけないでしょうな多分……ハイ


 以上
新規神姫ー!
内容:コトブキヤ社さまより、アーンヴァル&ストラーフmk.Iの、プラモ化リメイクー! 

こつえーFA:Gキター!

鳥山氏×浅井氏キター! メガミデバイスー!

マシニーカ・フォーマット キター!その規約要旨は大注目ー!

デスクトップアーミー クルー!


ほんとうにうれしいです自分…ウッ


この奇跡のごとき一連の出来事の実現に携わった全ての方への感謝をここに記し、捧げる


以上

(読まれた方のための追記、神姫軸は確かに3.3mmなれど、ジョイント同士のトイ準拠勘合を求める場合は、ピンバイス等で対応自作メス側を作成する際に3.2mm径のドリルを使用する。今回の発表での数値の違いは、この部分が関係しているのでは…)