ここでは数ある3Dプリンター関係の動画から、個人的に将来CLIP技術と関連していったらすごいかも…? というようなWEB動画のまとめを記す。
今までの記事にて単語が登場したCLIPを説明する文脈上で出ていた存在物などの、その実稼働の様子をメインに動画を選択している
ただし、本当にとりあえず張り付けているだけなので、詳細な仕様・スペック・カタログデータ等はいまの所未収集(*_*;
まぁさりげない時間つぶしにどうぞ
(7.30)
・↓は、プリント速度であればCLIP技術以上(開発元称)であるというGizmo 3Dプリンター
しかし如何せん情報が少なく、プラットフォームの昇降方式が旧来のトップ=ダウン式、出力時に樹脂を若干温度加熱していること以外は、未だどのような物であるかは詳細が不明(*_*;
Gizmo 3D社=サン、もっと宣伝情報と動画だして欲しいのですよ…?(期待
・↓こちらが現在、鋭意開発進行中のヒューレット・パッカード社(HP)製・独自型の3Dプリンター。
実用型の機種の中でも特に高級な商用用途クラスでしか採用されていない、樹脂吹きつけ(つまりはインクジェット)方式を独自ベースで開発し?実装、
現段階に於いても、表面のある程度の美麗さ(クオリティー)とともに、ここが最大のポイントの…(数色程の多色成型ではなく?)、フルカラーの成型物を作れる…事を達成? あるいは目標としているとのこと。(自分がずいぶん前にみたことのある画像ではなんかレインボーカラーといった感じで、グラデーションまでは、その時の段階でどうなっていたかは分からない)
原理機構的にそのままの継ぎ足しは難しいかもであるが、もしこのHPの筐体にCLIPの技術が合流すれば… ウーン、期待が高まるっ
・こちら↓は、オートデスク社が現在策定を進める、スパーク・オープンソース規格。
“3Dプリンター界のアンドロイドOSを志向している”と表明の席で述べる通り、
使用樹脂の成分調合のレシピから果ては規格標準型筐体“EMBER”(おねだんは日本円にしておよそ七十二万円…らしい)の実構造データを
まるっと公表するなど、去年の発表からこちら、野心的な取り組みと盛り上げを実践しているのである。
そして、
マイクロソフトの次期OSであるウィンドウズ10にて、このスパークフォーマットを統合する? という発表が先日あった。
これは今のところはもしも…の形であるが、スパーク規格にCLIP技術が採用・あるいはバックフィット(もしくは標準仕様全機種の形でなくとも、高級機種等における上位互換筐体など?)されれば、(STL形式に代わるあたらしいデータフォーマットを当該の二者は共用する?)、スパーク規格はウィンドウズ10以降ではネイティブという事になるであろうから、まあそれはおいとき、3Dプリンターを巡る周辺環境が、少なくともパソコンOS側においては強力な前進となるようだ。
・そしてこれ↓が、そのウィンドウズ10にて、標準アプリケーションの形? でバンドルされているという、3Dbuilderなるソフトの紹介動画である。
(↓以下のテキストはながあいので注意)
なにが重要になってくるか、というと、このアプリケーションは先述したスパーク規格と統合した印刷用新データ形式を採用している上、なによりもOS標準でこのアプリケーションが入っている…(ここまで書いておいて、じぶんはDOS10をいれてないのでくわしくわかりません(*_*;)ので、このウィンドウズ10以降は、3Dモデル製作に最初からある程度は慣れ親しんだ、ネイティブの世代が生まれるであろう(*個人の感想です)事が、まずなによりも意味を帯びてくるのではないか(現時点での与太話です)
つまり、これからは今までよりも、3Dプリンターの活躍がいっそう求められるものになるのかも知れないのだ。
つまりはそれは、今までよりも3Dプリンターが身近な物になるかもしれないという事であり、パソコンをつかってやってみたい事の候補の中に自然に3Dプリンターという選択肢がくわわるのかもしれなく、つまりは需要が生まれ? やがて、市場に出たCLIP導入型筐体が引っ張りだこになるかもということで、…
つまり何がいいたいのかというと、環境の充実と整備により多少ハードルが下がり、ハードルが下がったことによって若干は需要の拡充もアテにできるかも?というわけであり、そうなってくるとやはり圧倒的な性能と能力の実力を持つことになるであろうCLIP導入・適用型市販機が垂涎的に求められることになろうというわけであり、やっぱりやっぱりなのであるが、そうなると量産効果やメーカー間競争効果というのも皮算用の内という筆者のつもりであり、つまりはそう、CLIP技術市販機の価格が、 お や す く なる(*~であろう、という個人の願望です…願望なんです…)…ゲフンゲフン…なる仮定論の走査結果をここに記しておく。
まあ、もしかすればするとも、というのもあるかも知れない訳で、
いつかみなさまと、そう遠くないうちに、実状況段階の状態での、論証の実追試が行えることを、今はただただ期待したく。