この記事は、簿記をかじった事のある方専用になってるので、読んでもリタイアするかもデスハート
基本的には、勘定科目の話になってくるんですケロパンダ
資産で例えるなら、

      資産                資産
   現金    100円         現金     400円
   当座預金  400円    と    当座預金   500円
   建物    500円         建物     100円
   合計   1000円         合計    1000円

赤い方(資産)は、
すぐに代金の支払いにできる現金&当座預金の合計が500円
青い方(資産)は、
すぐに代金の支払いにできる現金&当座預金の合計が900円
となっていますキラキラ 
どちらかといえば、銀行の好みの状態は、青い方(資産)デスサクラ
理由としては、お金を貸した後に、土地や建物(固定資産)よりも同額の現金or普通預金があった方が銀行は、『お金』を回収しやすいから赤ハイビスカス

負債の場合は、逆に支払手形や買掛金よりも長期借入金や社債の割合が大きい方がいいデス注意
なぜなら、すぐに手元から現金が出ていく(支払手形&買掛金)よりも♪赤
のんびりとした、現金の出ていく(長期借入金&社債)の方が気持ち的にも余裕があるし信用力もあるからハート

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