2022.3-2022.5


手短にまとめようと思います。


スクールのお友達とよく遊べるようになりました!

一緒にやり取りするレベルまで到達しています。

娘は新しく入って来た子に馴染みたいとは思っていません。娘は「そういう子とお話しないの」といいます。(緘黙症の場合、学校外で知らない人や子に話す方が難易度が低いです。)娘としては、恐らくキーパソンと思ってる子や波長が合う子の方が、難易度が低いです。

スクールでのup and downは、やはりあります。

4,5時間に渡るプレイデートをした後、何故かその子と関わる時間が激減した期間もありました。


買い物に行った時、お店の人にお話する練習を始めました。私もめっちゃ勇気をだしてやってましたが、最近慣れました。

シンプルな挨拶、質問、要求の会話はどの店員とも出来るようになりましたが、娘の好み(難易度が低いカテゴリー)がはっきりしてきました。

20-30代女性、男性です。この年齢層には、とてもよくできます。この好み(難易度の低いカテゴリー)は、緘黙症の子どもそれぞれ違います。

もっと色んな形で娘に練習させてあげたいのですが、バラエティーを増やすように頭を捻らなくてはならないのが、私を悩ませます。。


娘からは、話さないといけない場面で、恐怖に陥ってる様子は全くありません。むしろ、ただ難しくて出来ないという感じです。


娘は、相手の子が静かだったり、反応が悪かったりすると、嫌がらせをすることがあります。それもしばらく止めない。これ、私の悩みです。

相手の子が作ってる物を壊したり、嫌だ等、相手の前ではっきり言います。

私は、娘が馴染みが薄い年上の子と遊んだ時に、自分の口から「私、ブロック使ってるから。壊さないでね。(ぶつかって壊さないで)」と何度もはっきり言っていたのを聞いたことがあるので、娘は壊されるのは嫌だというのを分かっているにも関わらず。

相手が言い返すのか、黙ってるだけなのか、どんな反応を示すのか知りたいという気さえしてきます。


緘黙症同士の子達と1対1でプレイデートしています。

お互いお友達の意識が増えて来て嬉しく思います。