中央線が人身事故により運転見合になっていたので、新宿を散策してみた。

一通り歩き回り、そろそろ電車も復旧しているだろうと駅に向かっていたときだった。

僕は思わず立ち止まってしまった。

なんとも力強く、伸びやかで、そして心地よくハスキーな歌声が聴こえてきたのだ。

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僕はバンドでボーカルをやっていた経験もあり、人の歌い方には敏感なほうだ。

路上で歌っている人の中には、確かにうまい人もいる。しかし、往々にして、ただ「巧い」だけで、インパクトに欠ける人が多い。およそ人に聴かせる歌声でない人もいる。まさに路上ライブは玉石石石混交といった具合なのだけれど、今日はまさに「玉」にめぐり合ったわけだ。

そもそも生まれ持った声がいい上に、ビブラートのかけかたや緩急のつけ方も非常に巧みで、何より感情を歌声に乗せるのがうまい人だった。

その名は、上田和寛(うえだたかひろ)。

チラシを拝見したところ、既に数多くのオーディションで入賞しているらしい。a-nationの出演経験もあるとか。どうりでハイレベルなわけだ。


動画みつけました。


路上ライブは、こうやって路上で歌いづつけ、その歌声だけで人の足を止めなければならない。要は、コンテンツだけで人の心を掴む必要がある。肩書きや営利的販促から切り離された、芸術活動の核心的行為なんじゃないか。

心地よい歌声に耳を傾けながら、そんなことを考えていました。
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時はただ過ぎ行くのみ。
 何事もとりあえず一歩踏み出すことが重要です。

 というわけで本日、富士フィルムのフォトコンテストに作品を何点か応募してみました。とても入選できるようなレベルにはないのですが、チャレンジしなければレベルアップも望めません。

 その中にはGRで撮ったものも含まれていたのですが、現像してみて、GRでも十分な描写力があると実感しました。小さいからってちょっとなめてましたが、下手したらNIKKORレンズよりも個人的には好みかもしれません。明るいレンズですので、暗いところでもストレスを感じにくい。しかしやはり単焦点の限界も感じます。両者をうまく使い分けていかなければなりませんね。
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時折、彼女らから視線を感じることがある。