こんばんは。

     検体集荷ドライバーのマコトです。

     ゴールデンウィーク後、検体の集荷作業で時間が押したりして忙しくなってしまい、久しぶりに投稿します。


     夏日になると、すごく暑くなりますね。

     平日休みの日に釣りへ出かけると、天気がドピーカンでも釣れるかと思うと、全く釣れないことが多いです。アメリカナマズでも、スレているのか、ノー感じな日がほとんどです。晴れ時々曇りのような天気の方が、釣果が良いのではないでしょうか。


     テレビのニュースで、熊やイノシシが出没するニュースが出ることがありますが、私の地元である、茨城県稲敷市も、数年前からイノシシが出没しています。最近、父親も、田んぼの作業中に目撃したみたいです。


      今日は、警備員をしていた頃に経験した、建築現場の警備の仕事を投稿します。別の記事で大成建設の現場で経験した事を投稿しましたが、今回は鹿島建設の現場で経験したことを書きます。鹿島建設の現場も、大成建設の時と同じように、商業施設の建築でしたが、建物は7階建で、少し小さい建物でした。場所は、原宿駅から直ぐの竹下通りの入口近くです。


  朝礼・夜礼


       鹿島建設の現場も、日勤なら朝礼、夜勤なら夜礼から始まります。安全に関する諸注意では、大成建設の時と違い、心が折れるような言い方はされません。


  ゲートでの誘導


       私が現場に行った日は、固定で担当している先輩の代わりで入っただけなのですが、ゲートに入っている、足場資材を積んだトラックが出庫するまで、歩行者や自転車に声掛けする仕事でした。「頭上にご注意下さい」といった声掛けをして、安全を確保する仕事でした。

       午後の作業が終わるまで、車輌の誘導は一度もありませんでした。


  職長会


       この現場では、私も一度だけ、職長会に出席しました。週末だったので、翌週の資材を搬入する車輌の台数を把握して、警備員の必要な人数を、先輩に連絡する為です。

 

  夜勤の仕事


        この現場の夜勤にも、一度だけ入りました。その日は、足場の解体作業でした。ラフタークレーンで、足場を荷降ろしして、規制帯の中でバラシながら、トラックに積み込みしている間、警備員は片側交互通行の交通誘導をひたすら行います。

        トラックが出入りする時は、規制帯の一部を開けて、トラックを誘導します。片側交互通行では、車輌を誘導する人のやり取りが重要です。警備員同士が合図を間違えると、車が規制帯で動けなくなります。

        歩行者や自転車の誘導は、吊り荷のしたを通らないようにしながら誘導します。


        作業が終わって、全員が詰所で帰る準備をしていた時に、作業員の一人が、「もう二度と、夜勤やりたくないよ」と言ってた方がいました。


        今日はこの辺で終わります。

        ありがとうございました。