こんばんは。
     検体集荷ドライバーのマコトです。

     平日休みの日に、天気の状況を見ながら釣りに出かけるのですが、自分が釣りに行く場所は、いつも波がベタ凪の日ばかりです。ブラックバスやアメリカナマズどころか、霞ヶ浦水系で最近よく釣れている、ダントウボウという魚すらかかってくれません。アメリカナマズのエサ釣りで、活性が低くて小さいアタリしかない場合は、ひたすら待つことも必要みたいです。

    3月なので、場所によっては、プリスポーンやスポーニングの状態に入っている個体が出てくるのではないでしょうか。ブラックバスの釣りなら、春のワカサギパターンやシラウオパターンといった釣り方が多くなると考えられます。
    ハードルアーなら、ジャークベイトやシンキングプロップベイト、スピナーベイト、クランクベイト、ワームなら、スティックベイトをトゥイッチングやジャーキングさせて誘ったり、シラウオカラーのワームで誘うことも多くなると思われます。

    前置きが長くなりましたが、今日は、過去に経験した仕事と健康について投稿しようと思います。10日前に、今の会社に入社してから、健康診断を受診しました。

  警備員と健康


     皆さんは、オフィスビルや工事現場、商業施設で警備員を見かける事が多いと思います。


     警備員で太っている方も多いと思われます。入社前は細身だったのに、入社後に太ってしまう方が多いのは、運動不足とストレスが、主な原因です。私もストレスでかなり太ってしまいました。先日の健康診断でも、体重が学生時代と全然違っていました。

     

    ストレス以外にも、例えば、交通誘導警備の場合、歩行者や自転車、誘導する自動車の安全を確保するのに神経を使うことで、カロリーを消費する為、お腹が空いてくるのです。特に、商業施設の交通誘導で多いのですが、競輪の最後の1周のような勢いで歩道を進んでくる自転車は、自動車を1、2台進行させている時に直ぐ近づくので、速やかに停止の合図を出さないといけません。


    また、私が入社していた警備会社のように、超ブラック労働を強いられると、それがストレスで暴飲暴食してしまう原因となり、太ってしまう原因に繋がるのです。


  トラック運転手と健康


     トラック運転手の方でも、太ってしまう方がいるみたいですね。YouTubeやブログアプリのnoteで、運送業の情報発信をしている方のブログを参考に記載します。


     トラック運転手の場合、荷物の積み降ろしの方法が、手積み手下ろしの場合は、太っている方は少ないです。マッチョ体型が多いです。私の前職の会社の先輩達もそうでした。汗をかきやすい作業なので、10Kg位は痩せます。先輩の一人から聞いたのですが、痩せるのと、リバウンドを繰り返すそうです。


    但し、夏場は特に気を付けなければならないのが、熱中症です。私の前職の会社で、積み込みの拠点だった中継センターでは、協力会社の運転手が、夜勤で積み込み作業中に3人熱中症で倒れ、搬送先で2人死亡しました。水分補給が大切ですが、スポーツドリンクだけだと、糖分を取りすぎるので、麦茶などのお茶類も適度に飲むと良いと、前職の先輩の一人から教わったことがあります。


    さて、トラック運転手の方がなぜ太ってしまうのか、原因は、不規則な勤務形態、運転で普通車よりも神経を使うことによるカロリー消費、運転中のストレスが主な理由です。食事も原因の一つと考えられます。時間が不規則なことや、ラーメンなどで済ませることで、太ってしまいます。


  健康管理で気を付けたいこと


    太ってから痩せるのは大変ですが、太ることを事前に予防することも大切だと思われます。


    皆さんの会社でも、年に一度、夜勤がある方は年に二度、健康診断を受診すると思います。


    健康診断で、血圧測定の時、1回目は緊張して高血圧になることもあるかもしれませんが、深呼吸をしながら測定すれば、2回目に平常値になることがほとんどだと思われます。緊張以外で高血圧になりやすいのは、喫煙、アルコール、肥満、遺伝などが原因です。私の場合も、身内に高血圧の人が多いので、自分もならないように気を付けています。


    トラックやバスの運転手なら、腰痛にも気を付けたいですね。私も前職で腰痛になりました。トラック運転手の場合、手積み手下ろしの仕事だけではなく、フォークリフトで積み降ろしをする作業でも、腰痛になりやすいみたいです。理由は、フォークリフトが腰に優しくない乗り物だからみたいです。帰ったら湯船に浸かるとか、ストレッチをするといったケアが大事になります。


    今回は、私が過去に経験した仕事に関連して、健康管理に関する記事を書いてみました。今の会社では、身体への負担はありませんが、メンタルに関するケアが、個人的には必要だと考えています。

    

    今日はこの辺で終わります。

    ありがとうございました。