秋めいて来ましたねぇ～
朝晩がだいぶ過ごしやすい気温になりました。
この間の土曜日、某商店街をいつものアメ車ターン君（自転車デス
）で走っていたら、見た事有る人が
抜いて行った。
アレ？
と思って追いかけて、抜いて確かめる……やっぱりそうや！
思わず「晃瓶さん！」と声を掛けたら、「はい！」と愛想良く対応していただき、それからゆっくりと自動車通行止めの商店街を自転車で並走しながら喋っていただきました。
毎日朝からKBSラジオ、笑福亭晃瓶のほっかほっかラジオ聞いています。
また明日も聞きます。
はっきり言って…ファンです
そして次の日、日曜日。
銀シャリの鰻さんに会いました。
あえて場所は書きません
フラっとごはんを食べに入った店です。
なんとその店、芸人さんがいっぱいでした
あえて名前は書きません
2日続けた幸運
話し変わって
ある人がSNSに上げていた言葉
私はそう思います
昔、サザンの「涙のキッス」という歌の歌詞で
♫行かないで 胸が痛むから 他の誰かと出会う為に♫
という歌詞がありました
あ〜エエ歌詞やなと思いました。
しかし大人になるにつれて、「涙のキッス」の歌詞よりも、SNSに書かれた考えを支持するようになりました。
去る人を追いかけて、現状を続けようとすると、そこに色々な無理が生じる。
何よりもその人自身が、自分の人生を考えて出した結論。
それを他人が邪魔する必要も追いかける必要も無い。
本心で良かったと笑って送り出してやれば良い
そうしないと自分自身の人生の時間と金が無駄になる。
金はまだ良いとしても、時間は人生で2度と戻って来ない。
効率良く使わないと思っているより早く過ぎてゆく。
自分の明日が見えなくなる。
席を空けてくれた人は自分の明日を見つけて、その場所へ行く為に残念だけど席を空けてくれたのかも知れません。
その席、その時間を有効に利用するのがお互いの為です。
日本電産の永守会長に教えていただいた言葉。
残念な事だが、別れるのも縁。
お互い祝って別れよう。
深追いはお互いの為に禁物。
今を大切に、時間を大切に。
時間には限りがある。
何も実現しないままに人生終わりますか？
振り返るにはまだ若い！
後悔はいや！
先を急ぐ！
せっかく空けてくれた席だから、さらにまた相応しい人に座っていただいた方が、未来が有る。
これが普通の大人の考え方。
逆に言えば、その日がいずれ来る事が分かっているのだから、それまでに、相応しい人を探しておけば良い。
そして、その気配を感じる感性が必要。
これは私が大人になって、京都では一流と言われる企業、ニ社に務めた中で辿り着いた考え方です。
どんな事でもそれは必要。
会社もそうですよ。
私の代わりは用意されています。
いつ居なくなっても会社はびくともしません。
自分もそうでなくてはいけないのです。
気配を感じる事！
生きて行く上で、とても重要です。
あっ嫁の代わりは用意したら駄目ですよ。
ややこしい事になります