昨日のドクターイエロー

京都桂川橋梁

この場所はスピードが乗っています。

「来た!」から3秒くらいで通過していきます。

3秒あればこの程度なら楽勝です。

全て準備して待っていたら良いんですから
ちなみに今日は東京行き、上りで来ます
ピントは先頭
画角がいければ、最後部車両まで入っている事
ちゃんと橋梁の間から先頭の顔が見えている事
味の有るライブ撮影よりはずっと簡単です
屋外の明るい場所ですしね
ライブは美しい場面が突然やってきます。
0.5秒後にはもうそのシーンは終わっています
そして暗い中でスポットライトがあたり一部だけ明るく、アーティストは動きまわる。
逆光のスポットライトも有ります
一瞬の判断ミスで撮り逃がす
それほど悔しい事はありません
一瞬の美しさを撮り逃がさない事
アーティストは納得してくれません
つまり撮影の依頼が無くなるという事です
他に撮れるカメラマンいっぱい居るんですから爆笑爆笑
つまり負けた…という事ですね
そして誰もが進歩して行きますので、必ず自分もあらゆる面で、進歩しないと、結果は負け!
あたりまえの話しですけど、しんどいですね爆笑爆笑爆笑