~V>01 Limber MAX レビュー~
Tコーチのバック面に貼られていたのを頂き、カーボンラケット(弾みは並)に装着し、
使用していました。
私のレビューですから、
並の・・平均的おっさんクラスのレビューです。
弾みは結構有ります。
弾み方は、やはりラバーに食い込む感触の後に飛んでいくという
グいっと持つ感触の・・
今の流行のタイプのラバーだと思います。
サーブの回転もよく掛かりますが、スピード系のサーブは難しかったです。
パチン!と弾くスマッシュも、難しく感じました。
台上はツッツキよりも、ポンっと払うレシーブのほうがやりやすかった。
ブロックは、しっかりと「止める」というブロックは非常にやりやすかったです。
ドライブもガバッっと掴む感じで打てば凄く威力のあるボールが出ます。
掴んでからのドキューン!という感じですが、直線でなく弧線を作りやすいと思います。
まあ私の場合、そういう当て方は得意ではないので、
このラバーの回転性能を生かす擦り方というか当て方というか・・・
ちょっと難しいです。
自分ではミスショットの感覚なのが、逆に凄くスピンを生んでいたりという具合です・・。
・・・・。とにかく、
良いポテンシャルを見届けつつも・・・、
やはりどうしてもMTDには馴染めず、諦めます。
軟らかいラバーが好きな選手、掴む感覚を求める選手に向いていると思います。
私にとっては、
自分の思い描くボールタッチと、そのボールタッチから生まれるボールの飛び方(長短・回転強弱含めて)が、今のところ最も、自分の思い通りに出やすいって思えたのが、ヘキサーHDでした。
その次にというか、「場合によってはこれも戦いやすい」というのがVEGA-PROでした。
ヘキサーHDは、オールマイティーに、自分の意図に忠実に応えてくれるという良さがあります。
VEGA-PROは、ドライブの軌道に限っては、一番自分の意図に忠実に応えてくれるという良さがあります。
スピード、回転、そうした要素のマックスのポテンシャルで考えると、
この二つのラバーを上回るとされるラバーは多種存在するでしょう。
しかし、
例えばある場面で、自分の思った以上のスピードが出たとしたら、
自分の思った以上のスピンが生まれてしまったら・・逆に困るんです。
最近よく思うのですが
「ソフトだから回転がかけやすい」
「ソフトだからコントロール性に優れている」
という考え方・・。
「自分にとっては真逆だな」ってことです。
「掴む」という感覚も、私にとっては「掴み過ぎ」てしまうと、本当に厄介です。
パーン!って飛んで行ってくれないと、逆にコンとロールは難しいと思うのです。
ああ勿論、私の周囲の仲間の中には、私と真逆で
「掴む時間が長い程いい。コントロールしやすい」派もいっぱいいますよ。
ですが、「ソフトだから回転をかけやすい、コントロールしやすい」っていうのは
一概には言えませんよホント。
このことは特に、
「中国ラバー使っていたけど・・もう無理・・。弾むやつがいい。乗り換える」というベテラン選手には、
私と同じ事考えている人、絶対、・・かなりいると思うんです。
なんていうかなあ
グン!ってやったら、そのグン!と同時に引っ掛かる回転系ラバーであり、
バーン!って打ったら、そのバーンと全く同時にバーン!!っていう飛び方のラバー。
そっ・・っと触れたら、そっ・・っと飛ぶラバー。
これをメーカーさんは、もっと開発して欲しいです。
そういうユーザーはかなりいるはずです。
「(それがいいはずなんだ)」と何度も思いなおしては、
「掴む」とか「持つ」とか・・。
そういう触れ込み文句のラバーを使ってみましたけど、
もうここにきて、
「(掴む?持つ?んなら使いにくい)」って私などは思ってしまいます。
う~ん・・・、
38ミリ時代のスレイバーって、そういう意味ではホント!最強だったんだなあって
つくずく思ってしまう。