「これを見れば、誰でもすぐに簡単にできるようになる」と、よくそういう話を聞くけれど、
本当にそうだとしたら、
例えばこの映像を見て、明日からシュラガー選手のようなプレーができていたら
・・・・・・
そんな楽な話はないし、
そうだとすれば、物凄いレベルの卓球大会ばかりになっちゃいますよね。
ある程度のレベルで、ある程度の学年になったら
単に与えられるメニューを、ただこなしていくのではなく、
その練習の目的・意味を解っていなければならないでしょう。
フォアハンドのラリー一つにしても、
ちゃんと練習になっているのか?が重要です。
プロがやっているのを見ると
簡単にできそうですが
いざ自分でやってみると・・・・
オリンピックの体操やフィギアスケート・・スキーのジャンプなどは、
映像だけで見たって
「あれは凄い」って見たまんま理解しやすい。
「あんなの自分にはできない。」とさえ思うだろう。
同時に、その裏にあったはずだろう選手の努力も漠然とであっても想像できる。
こと球技になると、これが意外と・・・・
「・・・マネできそう・・・」って思えてくる。
マネする事は上達への近道だから、それはいいこと。
だけど、一見同じように考えがちな、
地味なツッツキであったり、フリックであったり・・こうした一つ一つの技の奥の深さは
プロとアマ・・・ちびっこ・・。
全然違う。
卓球の本やDVD、講習会などを見たりして、
上級者:「こうやって、こうすればホラ、簡単でしょう(^^)」ってね。
そして・・
「解った!」と言って、いざコートへ・・・
そしてすぐ・・
「あんなふうには・・できない」
ってなる(笑)。
こんなの普通ですよ。当たり前のことです。
「こうやって、こうすればいいんだ。」って身体が知るまでの練習が必要です。
反復練習していくうちに身体で覚えていく・・。
これが一番深く身体で覚えられる練習じゃあないでしょうかねえ。
「練習量」というものは、どうしても重要な要素になりますね。