最近の子供~少年の卓球大会で感じることがある。
多分、他のスポーツでも似たような現象がおきているのかもしれない。
どういうことかというと
負け戦を回避し、勝ち戦を選んで出ている構図。
特に練習量で劣る学校の子達に多い。
私がガキだった頃なんか
全国有数のレベルの子と、先月から初めてラケット握ったような奴が
同じ会場におるのが普通にあった。
下手な奴、ちょっと下手めの奴、普通ぐらいの奴、ちょっと上手い奴、物凄く上手い奴、
物凄く上手で強い奴。そんなのが入り乱れていた。
プレースタイルも様々で、サーブも様々
ごっちゃ混ぜ状態だった。
これは単なる温度差で片付けられるものなのか??
いや昔だって、世界を目指すものもいれば、初戦を勝つことに夢をはせるものもいて、
目標に違いはあっても、みんな挑んできた。
各々の目標に向かって、みんな熱かった。
MTDの子達は、そういう意味では決して敗者ではない。
次があるんだ。次勝てばよいのだ。
降参していない以上、まだ白黒決まってねえぜ。
たかだか10代。
世の中はおかしい
全部、ぜーんぶ失敗でも、なんてことはない時期だぞ。
目の前にリングがあって
登ろうと思えば登れる・・。
運営側が「どうぞ、登ってもいいですよ」と言っている。
そんな環境にありながら
子供:「ボク、登らない。」
親:「うちの子は傷つきやすいので」
指導者:「まだ練習が足りないので」
こういう発想は、うちの子達には持たせたくない。
私も持たない。
負けたら
私も一緒に
こうして、恥をかこう。
まあええわ。
次は勝つから。
それにしてもさあ
ま~だ、こいつらの人生は始まったばっかりだ。
今ある環境の中で、
もっともっと考えれば
もっともっと上達できるはず。
それを模索しながらやっていくんだ、各々が
その度に大きな壁にぶち当たっては倒されて、
おまけに踏みつけられてきたが、
全部
また這い上がってきた。
将来、どんな道に進むのかわからないけど
なんとか・・
なんとかはなるさ
その自分の足で
歩いていけるさ
子供、子供と思っていても・・
考えてみりゃあ、
もうあと数年程で社会に出て、自分で飯が食えるようになっちゃう。
中高生~!!それまでの少しの間だけだぞ、
叱ってやれるのは
おまえらは
リングには上がってきてるからね
上がりもせんと、能書き垂れる側には行くなよ。
わかったな!