<練習日記/金曜日/M中>
年度始めということもあり、雨も降っていたし・・
とにかく今夜のM中はガラガラでした。
はじめの時間は、大人エースHのリクエストで、チキータの練習(私が球出し)の手伝い。
とにかくいろんな台上処理の練習をしたい様子でした。
あそこから更に、ギューン!っとレベルアップしたいみたいです(^^;)。
<説教>
※大人が歳の離れた生徒に説教する時、多少は自分の事を棚に上げておかねばなりません。生徒は、ちょっとぐらいは「お前がやってみろ!」って思ってもしょうがないですが、それは胸に秘め、「俺達の為になる話である事には違いない」と言い聞かせて、修行だと思って聞く事です。
オーナン、強くなりました。
A組大人エースHも、褒めてましたし・・。
なんちゅうか・・、一本もぎ採りに行く集中力というか、本当に1本1本強い気持ちが伝わって来ます。
しっかり動けるし、諦めないし、難しい小細工はありませんが、高校生はあれで良いと思います。
とにかく、いい意味で、彼は「卓球バカ」であり・・。
久しぶりに身近で出会った昭和の香りのするファイターです。
おそらく、「本当にぶっ倒れるまで練習せよ!」ってなったら、ホントにぶっ倒れるまでやっていそうな・・。
まあ、最後まで読んでくれたら嬉しいな・・。君にも言える話です。
ビース、シースは勿論頑張っています。
但し、
本当はもっともっと頑張れる余地があります。
↑
何故なら、どう考えても、ここに君たちより上のレベルの人との差を感じるからです。
頑張るって言うのは、トレーニングやボールを打つ練習もそうですが・・・、
帰りの車中でも少し話したように、
もっともっと、厳しい視点で練習する気持ち・・。
もっともっと、卓球について考える事が必要だと思います。
明日のYジュニの練習の時でも、「入れるだけで勝てる」という環境の中、
たとえそうであっても、いろいろな角度の支点で、よ~く考えて練習しないと実になりません。逆によ~く考えれば実になります。
サーブはきちんと低く出さなければいけないし、レシーブやドライブも入れるだけではいけません。
打たれたら、そこは鉄壁な守りを築く練習になっていなければなりません。
ゲーム練習でも、相手が初心者の場合、「サーブの回転を確かめたい」とか「出してからの戻りをしっかりやりたい」とか、「平凡な長いサーブに対しては全てを強打していく」とか「ツッツキや流しなど、変化球で返す(入れるだけのものにしない)」とか・・。
こうした事は、
ビース、シースなりに、「ここがいつも・・ああなんだよな~」っていう課題があると思います。
ビースはレシーブが単調になりやすいし、打球のコースのパターンも単調です。
シースは、どうしても出足が遅いし、回転の変化にひっかかり過ぎです。
例えばの話ですが、ここという時に、強い下回転をフォア側に出せば、確実にひっかかってくれるし、
逆にナックルをバックがわに出せば浮いて返っくるか、オーバーミスで返って来ます。
これはちゃんと相手のサーブを見ないといけません。
そんなこんなを模索しながら練習していけば、これまでよりは確実に実になる練習になるでしょう。
君達を教えに来てくれるコーチ陣は、上手に教えて下さいます。
でも、君達に教えつつも、実は君達とのプレーの中で、「自分の練習にもしてしまっている」のです。
そうやって、どういう環境であっても、考えて考えて練習してきている人達は、やっぱり今日までの君達より・・上手なのです。