バック側に来た台から出るサーブをバックでレシーブ。 | MTD卓球ブログ

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この映像って、実は珍しいと思います。
世界レベルの試合で、ここまで長いサーブを、(しかも同利き腕同士の映像で)ペンとシェークで出し合ってくれているからです。
(ちなみにこのペン選手が、このブログ(2/3)でも紹介した、オランダのリー・ジャオ選手です)

世界レベルと言わず、日本のインハイレベルでも充分そうなのですが、あからさまに台から出る回転系のサーブを出し合うゲームって激減します。
(映像としてよく見る機会のあるのは、世界レベルの、しかも男子の試合が多いですしね。)

繰り返しますが・・
このクラスの人達の試合では、基本的にはショートサービス主体の展開が殆どなのです。
その理由は、このクラスの選手であれば、台から出たサーブは、きっちり強打されやすいからです。
又、このクラスの人達は、回り込んでスンゴイ強打&バックハンドでもスンゴイ強打・・両方できちゃうんです。

しかし、特に小中の大会やベテランの大会では、世界レベルの映像にはあまり見られないような・・。
長い横下~横上のサーブが やたら多いんです。
短いサーブは殆ど出さない(出せない?)子も多いです。

で、これにも理由があります。
リーチがない、脚力がないという状況だと、レシーブ時の構え位置がどうしても中央寄り(実際には右利きは左側ですが)になるんです。
これは、世界レベル選手であっても、男子と女子の違いを見ると解りますね・・。
で、特に小ちゃい子や、或いはご年輩の方は、フォア側を大きく開けて待つというのは、物理的に厳しい・・。
更に、プロみたいな強烈なバックハンドがあるわけでもない(大抵の選手は)・・。

これって、同時にサーバーからすれば、「長い変化サーブをバック側に長く出せば、レシーブから威力あるフォアハンド強打をされない」しかも「長く帰って来やすい」というように予測しやくく、
又、短く出すより、広角に揺さぶられる確率も減るわけです。
つまり次の準備がしやすいのです。

で、
何故こういう映像を探してたかというと・・
(私じゃあ、お手本にもならないってのもあるのですが、)。

市大会レベルだと、このバックへの台から出るサーブで、サービスエースのやり合っこ・・みたいなケースを頻繁に見るからです。
「とりあえずリターンしないと・・」ていう悩みを持つ選手は結構多いと思いましたので・・。
それと・・実は私も、フォアをあまり開けて構えると、厳しい感じになっています。
バックでとりあえずリターンしないとダメな具合です。
最初に裏面にチャレンジしたんですけど、他のプレーもチンプンカンプンになっちゃいました。
もう若い時に染み付いた「とっさ」を変える情熱は無いです(笑)。
それで探していたんです。
(実際、アマのアマの大会であっても、男子でここを突っつくだけだと、正直厳しいんですけどね・・)

P.S.
ちなみにシースとかは、回り込んでフォアが多いです。もうだんだん大きくもなりましたし、身体もできて来ましたからね。