さっきの続き | MTD卓球ブログ

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名古屋で卓球をしています。Mみんな、T卓球、D大好き、MTDのブログです)。読者登録依頼は、マメに日記を綴っている人意外は非承認。それから単なる勧誘的なコメント(お金が儲かるとか、健康になるとか)が増えていますが、全部非承認するだけです。

お待たせしました。先程の続きです。


シース登場。
ここで勝てばベスト4。三位決定戦が無いので3位確定。

両裏で前陣でブロックの上手い攻撃型と対戦。

1セット目、勝っていたのに終盤追いつかれて逆転され落とす。

セット間のアドバイスでは、
「無回転に近いツッツキに対して丁寧にやれ。」
「バック奥へのサーブが有効だよ。」
「二発目からのドライブのオーバーミスが多いから押さえて(被せて)行け」

2セット目、一時劣勢に回るも、中盤から盛り返してくっついていくシース・・。
縺れにもつれたゲームをしぶとく取った。


同セット数で迎えた最終セット。

いきなり向こう側に点が入っていく・・。

しかし粘り強いシース。負けじと真っ向勝負。
シースドライブ連打。向こうもブロックしてくるも、負けじと繋いで、打つ!
シース先に5点とって折り返す。こっからが取って取られて・・。見ている人も疲れる試合。
向こうも強い

シースへのバック奥に出す変化サーブが多彩で、フォア側にも長短出してくる。

シースは彼の特にフォア側に出してくるサーブに手こずる・・。

最後まで縺れてデュース。見ている方は、ホント疲れる展開。

私「強気で行けよ!」

シースは自分のサーブの時に点をとるも、レシーブミスを連発・・。
しかし、何度もピンチをしのいでいく。

とうとうシース リーチ。

最後は相手のフォア側に強烈なスマッシュを決める!!

シースの粘り勝ち。三位確定祝い




そして、休む間もなく

ビースとシース、ほぼ同時進行で共に準決勝が始まる。


シース、昨年の優勝者(左両裏シェーク)に真っ向勝負(これしかできん男)。

男一匹、動き回ってフォアハンドドライブ。ショート、飛びついてフォアハンド!!

しかし相手も切れた下とナックル、上回転のアップダウンサーブで地味に着実に点を積み重ねる。

時折出してきた相手のスピードロングサーブは、後でギャラリーとして来ていた公式審判に聞いたところ、「(正式にはフォルト)」らしい。どうも16センチ上がっていない事と、それより何より、インパクトが見えないらしい(^^;)・・。

まあしかし、向こうもそれだけ緊張していたのかもしれないし、それを差し引いても上手な子だった。シースとのドライブの応酬でも負けていなかったし・・。
(礼儀正しい子だったので、終わってから教えてあげたらよかったが、忘れちゃった。)


ま、いずれにせよ、サーブでかなりポイントをとられていたので、セット間のアドバイスでは、それを伝えた。シースは完全ではないが、それでもよく聞いて、自分なりによく対応したと思う。


崖っぷちの3セット目、諦めないシース・・。
相手の攻撃をブロック、そしてフォアハンド攻撃・・。
声も出している、集中もしている。劣勢から徐々に追いついて行き、終盤縺れる展開に・・。
シースの試合は疲れるハァハァ


しかし、さすが前回の覇者。運も持っているラッキー。ここという場面でエッジが入る。
シース最後まで頑張ったがここで散る・・。

ギャラリーからは両者へ拍手がパチパチ・・。
「いい試合だったよ。パチパチ


シース3位!




さて、同時進行のビース相手は、これまた前回2位の子・・。シェーク両裏攻撃型

しかし今日のビース。激強。

最初のセットから、(練習しておいて良かったね~にひひ)バックハンドサーブ、効果ありまくり。
相手のサーブもしっかりと丁寧にレシーブ。
相手の子も緊張気味で、普段よりミスが目立つ感じ・・。


ビース、1セット目から、こうして相手のミスによる地味な得点を重ねて、「相手も厳しいんだな。これは行けそうだな。」ってな感覚があったかどうか定かではないが、ポジティブな卓球は揺るぎなく継続され、強さを増す。


ビースは、練習してきたバックハンドサーブから、相手が入れて来るだけのツッツキには、独特の低くて落ち曲がるドライブを打ちまくる。

つまりそうな時は、ループ・・。
実はこれも強烈回転の為、相手にとってはうっとうしい球になる。

ラリーに入っても合わせるのではなく、
ビースはバックに来たらハーフボレーかバックハンド。
ちょっと甘ければ動いてフォアハンド、
パワードライブ炸裂状態。


特にバックストレートのドライブはノータッチでギューン!と抜けていく。


相手の子も「こいつは・・強い・・走る」というのが顔の表情に出ていた。


ビースには試合前に
「今日はドライブ冴えているから、最後までそれで行きなさい。」
「しっかり回転をかけていく事に集中しなさい。」
と、とにかくクドイように話はした。

ビースもシースも、大人とやっているので、中学生のボールには、それ程の威圧感は感じない。又普段は、打っても打っても返って来るのが当たり前の人とやっているから、一発で抜けなくても粘りがある。


ビース、攻撃も冴えるが、こういう日は守備も冴える。球ギワにも強い。
そういう粘り強さがあった。
攻めてもこっちがミスをするし、入っても返してくる。
守りに入ると、あのドライブが来る・・。
本当に相手からすると「うっとうしい選手カスパー17」になっていた。

結果的には3-0で、危なげなくビース圧勝。2位確定。


<決勝>
ビース VS 先程シースに勝った左の子


やはり切れた下と上、ロングサーブに惑わされる。
ビースは持ち前の、ドライブを打てば部があるのだが、その展開にさせてくれなかった。
左利きのドライブはコート奥に突き刺さる弾道。力もあった。
レシーブも、台から出る球にはしっかり打ってくるし、それがコーナーに決まる。
ラリーになっても向こうに部があった。


ビースストレートで散るも、堂々とやったぞ、シースも。

ビース準優勝!


しかし、今更なんだけど、この内輪ブログなので書いてしまうが、
やっぱし、終わった後に聞いてみたら、「インパクトが身体に隠れて見えない。」って言ってきた。

ヒ~やんも、「あれはフォルトです。あれは隠れているのと上がっていないので、明らかにフォルトです。」と言っていた。


ましかし・・、これで通って来ているってことは・・「全国レベルではない」子なわけである・・相手のあの子は・・(何故なら全国大会だと、きっぱり「フォルト!」って取られるからである)。
だから、ビース、シースは、もっと雛段上のレベルまで成長して欲しい。
そうすれば、問題なく勝てるようになるから。


P.S.
大会後、卓球協会の方(この大会を取り仕切ってくださっていた方/皆さん上級者の人)が、(エースの強いのは皆とっくに知っていて)ビース、シースの成長ぶりに驚いていました。
かなり褒めてくれていましたよ(^^)。