眠れない。
深夜にこのブログに来てくれた仲間へ一曲どうぞ。
<ピアノマン/ビリージョエル>
土曜の9時
いつもの面子(メンツ)が集まり出す
オイラの隣の席には爺さん
彼が好きなのはジントニック
「ねえ、あの曲、弾いてくれないか?
それで気分が晴れるか分かんないけど
あの曲、甘く切なくて最高なんだ
俺がまだ若い服を着てはしゃいでた頃の曲なんだ」
La la la, de de da
La la, de de da da da
歌っておくれ、ピアノマン
今夜俺達の為に
みんな、聴きたい気分なのさ
お前が歌うと気が晴れるのさ
今じゃジョンとはバーで友達・・
自分の飲み代は彼払い
冗談も滑らかな彼は、他人のたばこの火にもよく気づく
でも彼は・・ホントならこんなところにいるような奴じゃない
「ビル、このまま俺は終わって行くんだろうな・・」
そう言う彼の顔からは笑顔は消えている
「俺はスターにだってなれるのさ、
ここから抜け出せるとしたらだけど・・」
Oh, la la la, de de da
La la, de de da da da
ポールは今では不動産ブローカー
妻をめとる暇もない
話し相手は海軍のデイビー
生涯海軍で過ごすんだろう
うちのウェイトレスは政治の勉強中
ビジネスマン客はしたたかに酔う毎日
そうなんだ みんな孤独という名のお酒を分かち合っているんだ
でも その方が一人で飲むよりずっといい
歌っておくれ、ピアノマン
今夜は俺達の為に
みんな、聴きたい気分なのさ
お前が歌うと気が晴れるのさ
土曜はとてもいい客ばかり
マネージャーはオイラに笑顔を向ける
彼は知っているんだ。オイラのところに客が集まるのは
浮世の事を・・しばらく忘れる為なんだという事を
ピアノの響き。それはまるでカーニバル!
ビールの匂いが染み込んだマイク
客はオイラにチップを弾むといつも言う
「お前、まだこんなとこで歌ってるのかい?」
Oh, la la la, de de da
La la, de de da da da
歌っておくれ、ピアノマン
今夜は俺達の為に
みんな、聴きたい気分なのさ
お前が歌うと気が晴れるのさ
ピアノマン(ビリージョエル)
http://www.youtube.com/watch?v=F-CQk2U0LAE