福岡選手の王子サーブ | MTD卓球ブログ

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初心者向けに解説福岡選手(バック粒高、フォア裏ソフト)の王子サーブ。>


http://www.youtube.com/watch?v=F_gP1AwbmRw ←この動画の最初の18秒についての解説を書きます。

福岡選手は通常バック面は粒高で戦いますが、王子サーブの時はバック面を裏ソフトにして出しています。
この時、ラケットの持ち方は変則的な握りになります(人差し指と中指でラケットを挟む)。
サーブを出した直後に即、平常のグリップに戻しています。同時にラバーも反転させ、バック面は粒高になっています(通常)。


福岡選手は、この同じモーションから横下回転、ナックル、横回転、横上回転などを、いろいろなコースに長短を織り交ぜて出す事が出来ます

ですから、相手は、「何処にどんな回転のサーブが来るのかが、予測するのが難しく、困惑します。」
更に、サーブをなんとか返す事ができても、それが甘い返球であれば、福岡選手はそれを容赦なく攻撃します。
よって、相手は「返すのすら難しいサーブなのに、尚且つ福岡選手が攻撃しにくいコースに返球しなければ・・」というプレッシャーがかかってきます。
ですから、レシーブミスは尚更増えるという構図です。


ちなみに、
この一番最初に繰り出された高速サーブは、横回転がかかっています。
言い方を変えると、「サイドスピン混じりのドライブロングサーブ」です。
この横回転サーブ、凄いんですよ。よ~く見て下さい。

真上から落下してくるボールをあのラケット面の角度(面はやや斜め下向き)でインパクトしていますよね。
前方からではなく、真上から落下してくるボールに対して、この面から繰り出すというのは、本当に僅か0コンマ0数秒でもずれるとコントロールできませんよ。

しかも、この第一バウンドめの落下点と、第二バウンドの落下点。もうギリギリの世界ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=F_gP1AwbmRw


<ワールドカップ>

やっぱり本田選手の決定力から始まり・・、予選はとにかくこれが大きいですね。

「泥臭い点、かっこ悪い点・・何でもいいから点を獲る!」という、今回の攻撃陣。

本戦も期待しましょう。それにしてもあの時間帯で、視聴率40%ってのは凄い。

あの若い子達は、仕事してるのかな?ちゃんと学校行ってるかな?