こんばんはー!バイト終わりのひかりです♡
今日は22時半まで高校生を指導しておりまして、明日は指名を受けて10時から中学生の試験対策、と謎に忙しくしております
この時期は定期テストと受験講座の開講があるので、対策や体験が多いのです
さてさて!
最近、歯学部新入生の方々から質問を頂くことが多く、嬉しい限りです
今後ひかりのブログでは、
歯学部での勉強法をはじめ、部活やバイト事情についてもお話ししていきたいと思いますが、
今回はテーマにもある通り、
「この時期すべきこと」についてお話しします。
お待たせしてしまってごめんなさいっ
「すべき」と書いていますが、
「大学の授業をよりスムーズに受けるために」
と受け取ってくださいね
①勉強の体力をつけておく
大学と高校の授業で大きく違うところは、大学は授業時間が90分というところです。
ひかりは、前期は大学が終わってから教習所にも通っていたのですが、そのときに教官が
「この時期(春)の大学1年生は大学の授業だけで疲れてしまって、なかなか教習に来れないから空車が多い」と仰っていたのを覚えています。
ですので、大学受験を終えたこの時期に“勉強を全くしない”というのは勿体無いです。
学習習慣の有無というのは、大学に入ってからの学修に大きく影響するので、今のうちから“高校の復習でも取りたい資格でも何でもいいから勉強する習慣をつけておく”ということはスタートで失敗しないために重要になるかと思います。
②高校の復習(理科)
理科科目について、優秀な友人たちにも聞いてみましたが、ひかりも含め、やはり生物選択者は有利という意見は一致しました
高校生物の知識は大学生物の学修に大いに役立ちます。生物選択者の方々は遺伝や発生の分野で差がつきますので、是非忘れないようにしておきたいところです。
特に“発生”の分野は生物選択者でも苦手な人が多いですよね(`・ω・´)←不安な方々はもう一度確認してみて下さいねっ
生物を選択していない方々も大学できちんと習うので大丈夫です!心配な方は、生物基礎の教科書の細胞や遺伝子の分野について復習してみてください。きっと役に立ちます。
そして、化学や物理に関しては大学が始まってからで十分という意見も一致しましたね!
実は大学での化学や物理の範囲は高校までのものと被らない分野が多々登場するのですよ(´・ω・`)
とはいえ、
不安が残ってしまう未履修の方々向けに。
まず、化学については、原子番号1〜20の暗記は必須、モル計算や化学反応式の係数合わせなどは慣れておきたいところです。
また、化学基礎の化学結合、酸と塩基の定義、周期表と性質についても確認しておくとよいです。
物理については、独学はおすすめしません。
ちなみに、ひかりは大学から物理を始めましたが、前期成績では物理選択者を全員抜き、学年で唯一の満点でした。
(後期成績はまだ出ていません)
…自慢ではないです大学から勉強しても間に合いますよ!ということを伝えたくて。
今度勉強法もお話ししますが、とりあえず物理についてやっておいた方が良いことは、数学の復習だと思います。数Ⅱで登場する微分積分の基本的な計算は確認しておきたいところです。
③高校の復習(数学)
上に書いた通り、数Ⅱの微分積分は数学でも物理でも重要になります。また、その他に復習するとしたら三角関数、指数・対数の範囲です。
そして、差がつくのが数Ⅲの分野です。特に、極限、微分積分の計算については、基本のみでよいので是非早いうちから見ておいて下さい!
かなり多く語ってしまいましたが。
全部やる必要はないですので、色々挙げた教科や分野の中から好きなものを選んで、是非少しでも取り組んでみてくださいねっ
もうすぐ2時になってしまうΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ということで、ひかりは寝ます!
おやすみなさい
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