Looking back 2013-8-8
 
さらに爽涼と景観を求めて
岐阜県南飛騨と長野県木曽の県境に在る高原を
バイクでクネグネ道を走り続けます。
 
高山木曽街道R361の峠道を右にシフトして
暫らく快走すると、林道とは思えない広々とした
白樺林が立ち並ぶ「日和田高原」の木陰で暫し休憩した。 
 
強張った首肩から腰膝に掛けてストレッチ!
~~元気を取り戻して・・・
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7~8分程走り続けたら肌で感じる空気が
爽涼に変わって来た。
 
バイクを停めて地図を見ながら現在地を確認するも
前方に望むのは、
御嶽山の一部 「継子岳(ままこたけ)」の様だ!  
目と鼻の先に位置する。
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今年の5月に違うルートから
眺望(御嶽パノラマライン展望台)したあの御嶽山
の ダウン 「継子岳」 とは似ても似つかぬ恰好をしている。
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地図と石碑を見ながら
どうもここが目的地の「飛騨御嶽高原」らしい。
ここに来たのは今回2回目の様、
前回は車で天気が悪くここから濁河温泉方面に
足早に逃げる様に通ったことを想い出す。
 
 
北に目を向けると南飛騨を代表する
「乗鞍岳3026m」の雄姿と、その裾野が一望出来た。
 ここから直線で約19km先とのこと。
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実は着いた時は殆んど雲に覆われていたが、
待つこと数分ほどヤット雲が
取れかかった後に撮影した画像です。
 
バイクを石碑の前に並べて記念撮影!♪
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ここ飛騨御嶽高原は高地トレーニングのメッカだそうです。
 
御嶽山の北西の山麓の標高1,200~2,200mにある高地トレーニング施設である。
単一の施設ではなく、岐阜県高山市・下呂市に点在する6つのエリアの総称である。
「ナショナル高地トレーニングセンター」の誘致も進められているところでもある。
2005年(平成17年)には日本オリンピック委員会より2008年北京オリンピックの
陸上競技強化センターの認定を受け、トップアスリートの練習場として国内外での認知されている。
また2012年ロンドンオリンピックの陸上競技強化センターの認定も受けている。
陸上競技以外のスポーツ選手の利用も多い。
フレッシュアイペディアより一部引用
 
トップアスリートとして高地トレーニングの
シンボル的な存在から命名された
マラソンランナー高橋尚子さんの名が
入った石碑 「飛騨御嶽尚子ボルダーロード」
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「チャオ御岳スノーリゾート」の建屋の前にも看板が・・・。
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上記看板から推測すると、ここは標高1900mらしい。
 晴れ渡った直射でも涼しい、多分21~22℃ぐらいだろう。
 
バイクでゆっくり散策していたら「ヤナギラン」が
目に留まったので
早速、乗鞍を背景に[F◎]] に収めて見た。
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ひっこくバイクも入れて見た(苦笑)
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帰路は同じ道を引き返し途中、
R41萩原からR257の山を二つ超えて、
せせらぎ街道を通って帰路17時に着いた。
 
せせらぎ街道まで心地よい風を切って走れたが、
郡上以南からは灼熱地獄、
信号で止まると汗が次から次へと湧き出る様に出た(≧▼≦)
 
高原の爽涼と下界の灼熱で±0のツーでした(笑)
走行距離329km