一日目、11日13日晴れ
鳴門海峡の渦潮を見た後、次に訪れたのは
数キロ先の「大塚国際美術館」でした。
大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年(平成10年)に
開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し
展示する陶板名画美術館とここと。
山全体が美術館になっていて、地下3階/地上2階の建造物。
・・・なので、入り口は山の麓地下3階から
長~いエスカレータに乗つて美術館へ入ります。
エスカレータを降りて向かった先には
ビックな壁画が現れ、その描写に驚くばかり👀
劇場を思わせるビックなスティーナホール( 礼拝堂)
繊細に描かれていて驚くばかり。
コチラの壁画は、スクロヴェーニ礼拝堂
コチラも凄い描写力
館内を隅から隅まで鑑賞し、歩いた距離は4km余り、
約150分の滞在でした。
世界26か国の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点が
特殊技術によって複製され、本物に勝るとも劣らむ美しさが
一堂に観られましたよ。
その一部をアップしました。
エル・グレコの祭壇衝立
最後の晩餐(レオナルド ダヴィンチ)を説明する館内案内人
モナ・リザ (レオナルド ダヴィンチ)
ヴィーナスの誕生
真珠の耳飾りの少女
ヒマワリ(ゴッホ)
ヒマワリ(ゴッホ)
絵画展示の様子
民衆を導く自由の女神(ドラクロワ)
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌ戴冠
笛を吹く少年(マネエドゥアール)
落ち穂拾い(ミレー)
一通り観終わって、美術館の外にあった
庭園風景を見ながら一休み。
・・・続きます。