一足早く紅葉を楽しもうということになり、出掛けた先は御嶽山の
西側に広がる標高の高い(1400~1800m)飛騨御嶽高原でした。
最初に訪れたのは鈴蘭スカイラインからクネグネ林道が長く続く
「御嶽パノラマライン」です。
事故らないようにクネグネ道をしばらく走って、
御嶽山の溶岩台地を眺めることに・・・。
画像中央↓に見えるのが御嶽山
大噴火によって流れ出したと言われている「日本一の溶岩流」
溶岩の長さは、御嶽山の頂上付近から約17kmにわたって
流下しているとのこと。
その谷底を覗き込むと凄い迫力だ!(@_@)
お昼は、ここ↓「大平展望台」で途中コンビニでそれぞれ買い込んだ来た
弁当類を食した。
天気よし気温よし、暑くもなく寒くもなく高原の爽やかな風の中で
食べるものは、ひと味もふた味も美味しかったね(笑)
展望台からの素晴らしい眺め御嶽山
計画当初の予想ではこの辺りは日中で12度位のはずが、
季節が逆戻りした様な温かさ、多分18度位だったでしょうか?
クネグネ道を通り抜いて次の目的地、
御嶽山の西の登山口に在る
標高1800mの濁河(にごりごう)温泉に到着!
紅葉は既に始まっていて、
見頃から木々によっては落葉もありでした。
温泉に入ろうとして来た分けではありませんので・・・。
湯ノ谷渓流沿いを散策します。
その渓流には、「白糸の滝」と名付けられた名瀑が
糸を引くように流れ落ちています。
横から観た景観
正面から観た景観
空を見上げるとカエデの鮮やかな紅葉が目に留まります。
・・・後編に続く。