4月26日午前

泊ったのは知床半島の付け根、斜里町の知床○○ホテル。
ツアーバスに乗るまでの空いた時間にホテル周辺を散策です。
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林の向こうにオホーツク海が望めたんですが、この写真では
霞んでいて見えませんね(u_u)
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バスは南下し、標津町(しべつちょう)にやって来ました。

今日最初に見学したのは、北方領土館です。
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元島民の早期返還の願いを込めて、昭和54年に建設された北方領土館。
館内にはビザなし交流で島内を訪れた時の様子が掲示されていました。
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領土館の浜辺からは国後島が遠望でき、元島民の島への思いが
何となく伝わって来ました。
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また、展望台からは知床連山の残雪景色が望めた(@_@)
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更に南下し、別海町の野付半島トドワラと言う観光地にやって来ました。
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ミステリーツアーなので予備知識が全くなく、ガイドさんの説明を
注意深く聞いたもののすっかり忘れてしまい(u_u)
後からネットで調べましたよ。

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「トドワラ」とは簡単に述べますと、
野付湿原の中で浸食によって樹木が立ち枯れした状態の
景観を現わすとのこと。
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また、トドワラとはトドマツの原っぱからきた地名で、
荒涼とした景観を意味しているとのこと。


荒涼とした野付半島(愛称:海老の尻尾)の中を案内されるまま
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湿原を観ながら歩きます。
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結構ハードな歩き、往復45分ほど歩きました(>_<)
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トドワラについて詳しく知りたい方は、一読をおススメします。
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・・・続く。