先日、清春さんからお知らせがあった「フニオチコンテスト」。

ふかわさん関連のHP をチェックしたところ、審査員に、

前回とても面白かった蛭子能収さんも出られるとの事!


『審査員は、蛭子能収さん、湯浅卓さん、はしのえみさん、

そして清春さん and more!!』と。。


ふと思い立ち、蛭子さんの公式サイトを検索したところ、

アメブロ内にブログを発見しましたっ。

内容は、ブログタイトル『シネマミシュラン』とある通り、

蛭子さんが自腹で見た映画のレビューを書くというものでした。


そして、このブログを読み、蛭子さんって優しいな。。。と

しみじみ感動してしまいました。。


先月、残念なことに、蛭子さんの飼い猫が他界し、

その事について、書かれた記事 がありました。

猫ちゃんのご遺体の写真にはちょっと驚きましたが、

その寂しさの中、わざわざブログに

「今夜と明日はマロンの側にいてやりたいので、

明日のシネマミシュランはお休みさせてください。」

と、丁寧にことわりの言葉が書かれてありました。


なんて几帳面な方なんだろうと、思っていたところ、

その後の記事で、さらに蛭子さん(と、そのご家族)の

優しさをまた実感しました。

この記事 なのですが。。


なんでも、蛭子さんのブログについたお悔みコメントを、

火葬に出すギリギリまで、蛭子さんの娘さんが印刷して、

猫ちゃんの棺に入れてくれたそうです。

そして、印刷できなかった、その後のコメントは、

蛭子さんや娘さんが仏前で、猫ちゃんに読み聞かせていると。


こんなに想ってもらって猫ちゃんも幸せですね。

蛭子さん、これからひそかに応援したくなりましたよ眠るリラックマ