●　同志社国際学院初等部の、２０２３年度帰国子女枠小学３年９月編入試験内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

東京学芸大学附属国際中等教育学校の、２０２３年度帰国子女枠９月編入試験の合格発表が７月５日（木）にありました。

スカイプレッスン受講生、東京学芸大学附属国際中等教育学校に３名合格です！

担当は、九州大学工学部の池田先生です。

池田先生は、文系科目と理系科目のどちらも指導できます。

また、願書作成も得意です。

さらに、英語エッセイ指導や、高校編入試験対策など、幅広く対応できるんですよ。

さて今回は、同志社国際学院初等部の、２０２３年度帰国子女枠小学３年９月編入試験内容についてお伝えします。

２０２３年６月２４日に行われた内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。＾＾

１、「日本語」の筆記試験（４０分）

・国語：　説明文の読解問題、漢字が４問(星空など)

・算数：　たし算とひき算とかけ算の計算問題、たし算とひき算の文章題

・日本語作文テーマ：　運動場で行う好きな遊びについて

２、「英語」の筆記試験（４０分）

・英語：　長文読解問題が２つ（各５～６問）

・算数（英語で出題）：　簡単な計算問題、数字を英語に直す問題が（1,000→thousandなど）

・英語エッセイテーマ：　通っていた学校の好きなことについて

３、「日本語」と「英語」の面接試験（１５分程度）

・今日は学校までどうやって来ましたか？（日本語）

・自己紹介をしてください（日本語）

・海外の学校で楽しかったことを教えてください（日本語）

・学校に入ったら何をしたいですか？（日本語）

・いつ日本に戻ってきましたか？（英語）

・好きな科目を教えてください（英語）

・最近読んだ英語の本を教えてください（英語）

・海外でできた友だちについて説明をしてください（英語）

４、保護者面接試験（２０分程度）

・願書に記載した内容について３点質問

・同志社国際学院初等部について知っていることを教えてください

・お子さんの長所と短所を教えてください

・志望理由を教えてください

・帰国後はどこに住む予定ですか？

・お子さんの勉強のサポートをご家庭でもお願いすることになりますが、それは可能でしょうか？

同志社国際学院初等部の帰国子女枠編入試験について補足します。

・日本語の試験：　日本語で出題される長文読解、算数、作文、面接試験
・英語の試験：　英語で出題される長文読解、算数、作文、面接試験

同志社国際学院初等部はバイリンガル教育が特色であるため、編入試験問題は両言語で出題されます。

同志社国際学院初等部を受験するみなさんは、対策をバッチリ行ってくださいね。

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今回は、渋谷教育学園渋谷中学の帰国子女枠９月編入試験内容をお伝えします。

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９月１日（金）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！

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