慶應義塾高校では、2026年度帰国生入試から、国数英の学科試験だけとなります。 | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

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● 慶應義塾高校では、2026年度帰国生入試から、国数英の学科試験だけとなります。

帰国子女受験.comの齊藤です。

佼成学園中学の、2025年度帰国子生入試第1回の合格発表が11月25日(月)にありました。

スカイプレッスン受講生、佼成学園高校に合格です!

担当は、北海道大学医学部の星野先生です。



星野先生は理系ですが、国語の指導も得意です。

さらに英検指導や作文エッセイ指導も上手なんですよ。

さて今回は、慶應義塾高校の帰国生入試について、お伝えします。

慶應義塾高校では、2026年度帰国子女枠入試から、国数英の学科試験だけとなります。

第二次試験の面接試験が廃止されるのです。


これによって、早慶附属高校で面接試験を実施する学校がさらに少なくなりました。

早慶附属高校の試験日程と面接試験実施の有無を確認してみましょう。

早慶附属高校の帰国生入試試験日

・1月23日: 早稲田大学本庄高等学院I選抜 二次選考

・2月6日: 慶應志木高校 一次試験

・2月9日: 早稲田大学本庄高等学院(面接試験ナシ)

・2月10日: 慶應義塾高校(面接試験ナシ)、慶應女子高校(面接試験ナシ)、早稲田実業高校(面接試験ナシ)

・2月11日: 慶應志木高校 二次次試験、早稲田大学高等学院(面接試験ナシ)

・2月12日: 慶應湘南藤沢高校(SFC)

・2月13日: 慶應義塾高校 二次試験廃止

面接試験を行うのは、早稲田大学本庄高等学院I選抜と慶應志木高校と慶應湘南藤沢高校の3校だけとなります。

学科試験型の帰国子女枠入試をメインで受験したい帰国生は、面接試験対策を減らせるので助かりますよね!

実は、慶應義塾高校が面接試験を廃止することで、学科試験型対策がしやすくなるだけでなく、早慶附属高校の帰国子女枠入試受験生の応募状況に変化が起きると、私は思います。

たとえば、早稲田大学本庄高等学院を第一志望に考えている現地校生・インター生は、有利になるかもしれませんよ。


それでは、メールマガジンのお知らせです。

今回は、慶應義塾高校が帰国子女枠入試で面接試験を実施しないことで起きうる、早慶附属高校の帰国子女枠入試応募状況の変化について、お伝えします。

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