京都教育大学附属桃山中学の、２０１９年度帰国子女枠入試内容についてお伝えします。

●　京都教育大学附属桃山中学の、２０１９年度帰国子女枠入試内容についてお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

東京都立小石川中等教育学校の、２０１９年度特別枠入試の合格発表が２月２日（土）にありました。

スカイプレッスン受講生、小石川中等教育学校に合格です！



担当は、北海道大学薬学部の宇木先生です。

宇木先生は帰国生で、アメリカのメリーランド州のCabin John Middle Schoolに通われていました。

理系なので理数科目が得意ですが、英検指導や英語エッセイ指導も上手なんですよ。

さて今回は、京都教育大学附属桃山中学の、２０１９年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容を、お伝えします。

２０１９年１月１２日に行われた内容です。

合格した生徒さんが教えてくれたんですよ。＾＾

１、国語と算数（各４０分　各１００点満点）

・説明会では、一般入試よりも簡単で、小学６年までの基本的な内容の出題がされると聞きました

・国語は簡単な物語文の読解問題と漢字が出題されました

・算数は分数の計算問題、文章題が出題されました

・国語も算数も問題数は多かったようです

２、日本語作文（４０分　８００字以内）

・海外生活で学んだことについて

３、面接試験（４～５人のグループ　２０分程度）

・あなたの長所を教えてください

・あなたの特技を教えてください

・海外で生活して良かったことを教えてください

・志望理由を教えてください

・入学後何をしたいですか？

※面接前にビブス（ゼッケン）を着用し、先生から「誕生日順に並んでください」と指示があったそうです。

※すべての質問内容を、すべての受験生に聞いていたそうです。

京都教育大学附属桃山中学の帰国枠入試の応募状況です。

・２０１８年度受験者数１４名：　合格者数１４名
・２０１７年度受験者数１３名：　合格者数１３名
・２０１６年度受験者数８名：　合格者数８名

合格できる可能性が高いですし、併願で受験できますよ。

また、京都教育大学附属桃山中学を受験に組み込むと、高校受験の選択肢を増やすことができるんですよ。

ご存知でしたか？

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今回は、東京学芸国際中等教育学校の、２０１９年度入試のディスカッションテーマについて、お伝えします。

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２月２７日（水）の２４：００までに、こちらを登録しておいてくださいね。＾＾

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。　
　　　　
では今日も笑顔の一日を！

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