成蹊中学の帰国子女枠入試の問題傾向がわからなくて困っている帰国生のみなさんにお伝えします。 | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

■ 帰国子女枠入試で成功するポイントについてお伝えします。
■ 帰国子女枠中学受験、高校受験の情報をお伝えします。

● 成蹊中学の帰国子女枠入試の問題傾向がわからなくて困っている帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

茗渓中学の帰国子女枠編入試験は、毎月行われています。

・5月25日(月)
・6月25日(木)
・7月14日(火)


試験の数が多いので、急に本帰国が決まっても受験できます。

そして現地校・インターの卒業後、または学年末試験の後に、試験を受けられます。

しかも、日本人学校生、現地校・インター生に、それぞれ問題を準備してくれます。

・A方式(現地校・インター生用): 英語(エッセイを含む)、面接試験(親子)
・B方式(日本人学校生用): 国数英、面接試験(親子)


助かりますよね。

帰国生のみなさん、勉強がんばってくださいね。

茗渓中学の学校情報は、こちらです。

・茗渓中学

所在地は、茨城県つくば市稲荷前1-1。

最寄り駅は、JR常磐線ですと、ひたち野うしく駅西口から、タクシーで約10分です。

さて今回は、成蹊中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。

帰国枠入試が一般入試よりも早まる場合、問題が易化することが多いです。

2015年度、成蹊中学の入試を例に考えてみましょう。

帰国枠入試(国際学級)

・1月9日(木): 国算英(各50分 100点満点)の3教科、面接試験

一般入試

・2月1日(日): 国算(各50分 100点満点)理社(各30分 50点満点)の4教科
・2月4日(水): 国算(各50分 100点満点)理社(各30分 50点満点)の4教科

一般入試よりも早くなるほど、帰国入試はカンタンになるんです。

12月から1月上旬までに行われる帰国枠入試の国語や算数は、一般入試よりもカンタンなのでおトクです。

それでは、声の教育社の過去問題集から、成蹊の一般入試の傾向を確認してみましょう。



一般入試算数

・大問1: 計算問題 2題
・大問2: 小問集合 5~6題
・大問3~6: 割合などの比の問題、図形と立体(作図が出題されることもあり)、速さに関する特殊算、特殊算全般など 8~10題

一般入試国語

大問1: 読解(物語、随筆) 7~12題
大問2: 読解(説明文・論説文) 7~13題

※記述問題が中心
※大問2の最後に漢字が5題出題

一般入試の合格者平均点は、こちらで確認をできますよ。

一方、成蹊の帰国枠入試の過去問題は非公開なんです。

ザンネンですよね。

でも帰国枠入試の算数と国語は、一般入試よりも難しくなることはありませんから、一般入試の過去問題で対策をすればいいですよ。^^

成蹊を受験する帰国生のみなさん、勉強をがんばってくださいね。

成蹊中学の学校情報は、こちらです。

・成蹊中学

所在地は、東京都武蔵野市吉祥寺北町3-10-13。

最寄り駅は、JR中央線ですと、吉祥寺駅北口からバスで約5分です。

メルマガのお知らせです。

今回は、成蹊中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。

こちらは、メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

帰国子女受験合格の秘訣は、私のメルマガを読んでくださいね。^^

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。 
    
では今日も笑顔の一日を!


大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。